新型Sクラス クーペに海外試乗。驚きの逆ロール制御
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:メルセデス・ベンツ日本
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:メルセデス・ベンツ日本
去年デビューした現行メルセデス・ベンツSクラスに、1年遅れてそのクーペバージョンが加わった。しかもその名は耳慣れないSクラスクーペという。1960年代に220S/SEクーペとして世に出たものの、後に車名がSECやCLに変わっていたが、ここにきてSクラスの名を前面に押し出した名称を復活させたわけである。
このSクラスクーペ、まさしくその名のとおり現行Sクラスのプラットフォームをベースにしている。さすがにホイールベースは2945mmと、セダンより90mm短縮されているが、その2ドアクーペボディは全長5mを超え、全幅も1.9mに達する、堂々たるものだ。
しかもSクラスクーペ、そのスタイリングも近年のメルセデスデザインのアグレッシブなラインを受け継いだもので、これまでのメルセデス大型クーペとは明らかに雰囲気が異なる。それを象徴するのが、多数のスワロフスキークリスタルを散りばめたヘッドライトや、流れるようなセミファストバックのルーフラインだといえるはずだ。
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