【走りの快感より壊れにくさ】「走りが良い車」より「生きて帰れる道具」が世界中で圧倒的人気を得る理由
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 34
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 34
2025年におけるトヨタグループ(レクサス含むトヨタ+ダイハツ+日野)の世界販売は1132万2575台。何を隠そうこれは世界トップで、連続の首位です。
内訳をみるとレクサスを含むトヨタが1053万6807台、ダイハツが約68万台、そして日野が約10万台でした。
世界販売2位はフォルクスワーゲングループでその台数は898万台。内訳をみるとトップはフォルクスワーゲン乗用車の約480万台で、以下アウディ、セアト/クプラ、フォルクスワーゲン商用車、ポルシェ、ランボルギーニと続きます。
この2つのグループの販売内訳を見てわかるのは、トヨタとフォルクスワーゲン単体で見るとトヨタの圧勝だということ。“グループの合計”でなくトヨタ単体でも、フォルクスワーゲングループ全体の台数を超えているわけですから。
2026年上半期も両者の対比も同じ傾向で、今年も年間販売ではトヨタが首位になる可能性が濃厚といっていいでしょう。中国勢の台頭による危機は迫りつつあるものの、現時点におけるトヨタの強さは揺るぎないものといえます。
ではどうしてトヨタ車はそんなに支持されるのでしょうか。本稿ではそこに迫ってみましょう。
極論を言うと、トヨタ車が世界中で人気となっている理由は道具として優れているから。それが根底にあるのです。
(次のページに続く)
#トヨタ #世界販売 #QDR #ハイラックス #レクサス
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