【道がクルマをつくる】日本とドイツが「自動車大国」になったのは、それぞれの“地理的条件”が生み出した“必然”だった
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 39
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日本で自動車産業が発展したのは、さまざまな要因が重なり合った結果と言われています。
たとえば、トヨタやスズキは機織り機の製造をルーツにしていますが、これは日本(特に静岡県西部)が綿花の生産に適していたことと無関係ではありません。
また、都市部の人口密度が高く、なおかつ非産油国であるという地理的な制約が、取り回しや燃費性能に優れた実用性の高いクルマを生み出し、それが結果として世界中のユーザーに高く評価されることとなりました。
つまり、日本が「自動車大国」と呼ばれるようになったのは決して偶然ではなく、与えられた環境で最適解を出し生まれた“必然の結果”だったというわけです。
では、日本とともに古くから「自動車大国」のひとつに数えられているドイツは、どのようにしてその立場を得るようになったのでしょうか?
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