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コラム 2019.9.12

絶滅危惧車の初代Cクラスは、確かにコストカットを行った……。それでもメルセデス・ベンツらしさを失うことはなかった

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絶滅危惧車の初代Cクラスは、確かにコストカットを行った……。それでもメルセデス・ベンツらしさを失うことはなかった
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メルセデス・ベンツ Cクラス

これぞドイツ車! 圧倒的な高速安定性能を誇っていた

1993年、メルセデス・ベンツのエントリーモデルであった190Eの後継車として投入されたのが、初代Cクラスだった。

コンパクトセダンはCクラス、ミディアムセダンはEクラス、フルサイズセダンはSクラスと分かりやすいラインナップ構成となった。

この頃から、メルセデス・ベンツはラインナップの整理・拡充を図るとともに、“バリュー”というものを考慮するようになったように感じる。

おそらく、日本車勢による高級車セグメントへの食い込みへの対抗策という意味合いも込められていたのだろう。

Cクラスは、同時期のSクラスを二回りコンパクトにした雰囲気。

新車時価格は390万~620万円で、先代モデルにあたる190Eとほぼ一緒。

一般的にはフルモデルチェンジとともに、新車時価格も徐々に値上がりしていた時代だから、割安感が漂っていた。

当時のメルセデス・ベンツ最安モデルとはいえ、妥協はなかった。

フロントサスペンションにはダブルウィッシュボーンが奢られ、リアサスペンションはマルチリンク式を採用。

ストローク量が大きく路面の凹凸をしっかり吸収しながらも、フワフワしていない乗り味が多くの人を感心させたものだ。

圧倒的にすごかったのは高速安定性。こればかりは、当時の日本車にはなかなか追いつけない分野だったと言わざるを得ない。

安全性能も当時としては世界最高峰レベルで、運転席/助手席エアバッグ、側面衝突の安全性を確保するサイドインパクトバー、ABSなどは当時としては珍しく標準装備していた。

「内装におけるプラスチック使用量が増えた!」「ドアの開閉音から重厚感がなくなった!」などの批判する声が、一部では聞かれた。

だが、いずれもリサイクルや軽量化といった環境性能向上のための選択だったと思う。

もちろん、コストカットという側面もあろうが、会社として存続していくために利益を追求するのは当然のことだろう。

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