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警察車両でお馴染み! 絶滅危惧車のキザシは、スズキの歴史に残るフラッグシップモデルだった!
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▲ボディサイドを走るショルダーラインやリアバンパーに組み込まれたマフラーなど、スポーティで力強いデザイン

高年式なのに絶滅寸前のモデル

日本では販売台数を見込めないことを事前に予測していたのか、受注生産という販売形式をとっていた。

にも関わらず、ボディカラーは白、黒、シルバーの3色しか設定されていなかったのは、いささか疑問が残る。

それにしてもキザシには時合が悪すぎた……。

2009年といえば、「リーマンショック」というアメリカ発の金融不況が起こった年。しかも、キザシはアメリカをメインターゲットにしていた。

2012年にはスズキの四輪事業のアメリカ撤退が決まり、2013年12月にはキザシの生産中止計画が発表され、翌年12月には生産が終了。感心するのはスズキの“損切り”の早さかもしれない……。

そんなキザシだが、とにかく日本では売れなかった。

2009年から2015年にかけて6年間、受注期間が設けられていたのだが、前述のとおり累計販売台数は3379台。

しかも原稿執筆時点(2019年5月13日)、スズキの販売店が取り扱う認定中古車のキザシは1台も掲載されていなかった。

受注終了が2015年だから、まだまだ新しめの車なのに、カーセンサーnetでもたったの12台しか掲載されていないし、販売台数を考えるとすでに絶滅寸前といえるだろう。

スズキの歴史に残る、かつてのフラッグシップセダンに少しでも興味をもたれた方、はたまた覆面パトカー気分を味わってみたい方は、中古車物件をチェックしてみてほしい!

文/古賀貴司(自動車王国)、写真/スズキ

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