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コラム 2019.3.25

オープン状態の姿は実に不思議! 絶滅危惧車のソアラエアロキャビンをチェックせよ

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▲1989~1991年の2年間にわたり、日本国内で販売されたソアラエアロキャビン。このモデルには世界初のある装備が採用されていた

限定500台のハイテクハイソカー

いつしか絶版となってしまった、トヨタソアラ。その昔、トヨタが誇る、高級パーソナルクーペとして一世を風靡した。

3代目からは、レクサスブランドでSCとして海外でも販売された。

今回、取り上げる「エアロキャビン」は2代目ソアラに限定500台で投入された、電動メタルルーフをもつモデルだ。

今でこそ、高級オープンカーに電動メタルルーフの組み合わせは珍しくないが、当時はとにかく画期的……というか世界で初めてのことだった。

1986年に2代目ソアラは「世界にひとつ、日本にソアラ」のキャッチコピーでお披露目された。

デザインは、初代ソアラからの“キープコンセプト”で角を丸めて進化した。

4気筒エンジンは搭載せず、すべて6気筒エンジンで2LNA、2Lツインターボ、3Lターボがラインナップされた。

ちなみに3Lターボエンジンは同時期のスープラと同じものだった。

ソアラはいつの時代も、トヨタがもつ最新技術が詰め込まれていた。

2代目ソアラでは、「スペースビジョンメーター」という虚像表示を用いたデジタルメーターを採用した他、車速感応型パワーステアリング、ABS、エアコンとオーディオを液晶パネルで操作できるマルチコントロールパネルなどが奢られていた。

今では珍しくない装備かもしれないが、30年以上前にソアラには採用されていたのだ。

また、上級グレードに採用された「エレクトロマルチビジョン」は、データカセットテープをロードすれば「車両装備の取扱説明」、「高速道路地図」を表示することができた。

ちなみにデータカセットテープとは……、データを記憶する媒体で今では化石のような存在かもしれない……。

忘れてならないのはドアの開閉。狭い場所でも乗り降りしやすいように、ヒンジ部分がボディ外側に膨らみながら開く配慮がなされている。

最上級モデルには世界初であった、電子制御式エアサスペンションが搭載されていた。

時代はバブル景気真っ只中で「ハイソカー(上流階級御用達の車を意味する)・ブーム」だったことも手伝って、カッコいい、パワフル、そして最先端技術がてんこ盛り、という三拍子が揃い、ソアラはとにかく売れに売れた。

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