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コラム 2019.2.21

絶滅危惧車の初代ホンダ レジェンドは、まさに“伝説”の始まりとなるモデルだった!

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絶滅危惧車の初代ホンダ レジェンドは、まさに“伝説”の始まりとなるモデルだった!
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▲1985年に登場したレジェンドは、ホンダとして初の3ナンバーモデルだった

当時は珍しかったFFの高級セダン

1985年、ホンダとしては初となる3ナンバー、フルサイズのフラッグシップモデル「レジェンド」が発表された。

トヨタや日産などに先んじて、北米では「アキュラ」ブランドのフラッグシップモデルの役割も担うことになった。

当時、ホンダは中型車以上の製作にノウハウがあるローバー社(旧ブリティッシュ・レイランド社)と業務提携を結んでいた。

開発はローバー社のコベントリー工場、そしてホンダの栃木工場で行われた。

レジェンドは当時のフルサイズ高級セダンとしては珍しい、FFが採用された。

ホンダのこだわりというよりもレジェンドに求めた“性能”を満たすための自然な選択だったのだろう。

具体的には、空力特性に優れた背の低いフロントボンネット、広い室内とほぼフラットなフロア、駆動輪での最大限のトラクション確保などが挙げられる。

結果としてフロントヘビー(63:37)な車になっているが、FF特有のトルクステアを抑えるためにハーフシャフトが採用されたり、取り付け角度が工夫されたりと対策が施されている。

また、速度感応式のパワーステアリングやABS、プリテンショナー付きシートベルト、FF初のトラクションコントロール(マイナーチェンジ後)、国産車初のエアバッグなど最先端装備が満載。

ボディもNASAが開発した「NASTRAN」と呼ばれる構造解析のソフトウエアを用いて開発されている。

昨今のフルサイズ高級セダンは「快適」「静か」「スポーティ」とすべてを満たす傾向にあるが、初代レジェンドは「快適で静か」であることに重きが置かれていた。

ドアシールは3枚構造で、空力特性は当時としては画期的と呼ばれるほどのCd値0.32を実現。

タイムマシンから飛び出してきたような車だが、走り出してみると今の車も驚くような静けさに包まれる。

個人的には前後のフェンダーがこっそりブリスター化されていることに萌えてしまう。

振り返ってみれば上級モデルの木目パネルは天童木工製だし、100%ウールモケットシートが採用されていたり、5速MTが設定されていたりと、“レジェンド”という車名が付けられただけの伝説的な内容だった。

ちょっとでも気になった方は、中古車物件をチェックしてみてほしい!

text/古賀貴司(自動車王国)

photo/ホンダ

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