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コラム 2019.2.5 レポート:竹花 寿実

ドイツにも煽り運転はあるのか? 日本との違いを考えてみた

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低い制限速度と交通量の多さが煽り運転の一因になっている

最近メディアで取り上げられることが多い「煽り運転」。なにも今に始まった事ではないが、世界に名だたる自動車大国である日本としては、決して褒められたことではない。

では日本と同様に自動車産業が発達しているドイツはどうなのかというと、彼の地でもあおり運転に遭遇することはある。しかし日本のようにそれが原因で死亡事故に繋がったという話はほとんど聞いたことがない。

日本とドイツの道路環境における最大の違いは制限速度である。日本の高速道路は100km/h(一部110km/h区間あり)だが、ドイツのアウトバーンは無制限。カーブや勾配がきつい所や工事区間などは100km/h前後に規制されているが、約1万3000kmの総延長のうち、約60%は速度無制限となっている。

日本は、この低い制限速度に加えて交通量の多さが、煽り運転の一因になっている事は否めない。普通車の大型トラックの制限速度の差が20km/hしかないため、大型トラックが追い越しをかけると追い越し車線の流れが悪くなり、普通車が渋滞する、という状況が頻繁に起きる。もちろん追い越し車線を走り続けることは違法だが、交通量が多いと、そうせざるを得ない場合もある。結果、心に余裕がないドライバーが煽り運転を始める。もちろん、だからといってあおり運転が許されるわけではない。

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