▲オープンカー気分を味わえてしかも日常の足になるキャンバストップ車を3台紹介します!
天気の良い日に屋根を開けてドライブしたらどれほど気分がいいことかと、妄想したことがある人も多いでしょう。
しかし、2シーターとなるスポーツタイプは日常の使い勝手は期待できませんし、4座オープンカーは輸入車が中心ということもあり、手軽に買えるものではありません。
妥協案としてはサンルーフ装着車を狙うという方法もありますが、最近はサンルーフを設定する車種も減少しているだけでなく、やはり開放感という点ではオープンには大きく劣ってしまうという点が挙げられます。
そこでオススメしたいのが「キャンバストップ」装着車です!
キャンバストップとは、その名のとおりキャンバス(布)のトップ(屋根)をもつ車のこと。
つまり、一般的な車両の屋根を布に置き換えて、開閉ができるようにされた車両のことを指します。
実は国産車にも一時期はキャンバストップ車が多く設定されており、日産のパオやフィガロといったパイクカーや、オートザム・キャロル、フォード・フェスティバなどが存在していました。
しかし、これらは80~90年代の車種ということですでに旧車の領域。
普段使いをするにはなかなか難しい点もでてきてしまうでしょう。
そこで今回は、意外と忘れられているキャンバストップを持った2000年代の車種をピックアップします!
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