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自動車業界に未だにはびこる昭和な老害評価軸に物申す!
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プジョー 106(写真:Automobiles Peugeot )

自動車メディアは価値観の転換を求められている

ある者は、昭和時代と変わらぬ「ひらりひらり」や「強烈な加速」などに代表される狭義のドライビングプレジャーを求めるだろう。もちろん、それはそれで良い。

だがある者は、そうとばかりも思わなくなる。

「ナマクラすぎる車は勘弁してほしいけど、ある程度普通に動いてくれるなら、あとは居住性とか燃費とか安全装備とか、あるいは快適装備みたいな部分こそを重視したいよ。そんな車に乗って、家族で楽しくお出かけしたいよ」

そのような価値観だって生まれてくるだろう。ていうか、すでに生まれているだろう。

既存の自動車メディアも無論そこに気づいていないわけではない。

だが旧来の価値観に片足を突っ込んだまま、無意識にかもしれないが、昔ながらの批評軸だけで物を言っているケースもいまだ散見されるのだ。それが、私の血圧を微上昇させるのである(試乗記における「走り写真」の多くが、どんなカテゴリーの車でも「豪快な走りっぷり」を表現している写真である点も珍妙だ。軽自動車とかは、そのへんの横丁で撮影するほうが、よりその車の美点が引き立つのではないか)。

大きなお世話ではあるが、「ひらりひらり」や「強力な動力性能」というのは今やドライビングプレジャーの一形態でしかなく、ほかにもさまざまな形態のプレジャーがあることに、自動車メディアはより意識的になるべきろう。

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