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コラム 2018.11.13 レポート:小沢 コージ

日本カーオブザイヤーをスバルとスズキが辞退。猛反省は良いのか悪いのか問題

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スバル フォレスター(写真:SUBARU)

日本COTYはクルマの素晴らしさを評価する賞

日本には世間体という独特の観念があり、法律的に問題がなくてもダメになったり、断罪されてしまうことがよくある。

芸能人の不倫がいい例で、刑事上は問題がなく、基本は当人同士の問題だが、週刊誌やTV、新聞でことさら悪いように報道されるとすっかり悪人に仕立てられてしまう。周りも「有名人は大衆の関心やイメージの中で生きているのだから仕方がない」などと考える部分もあり、この慣習は留まることを知らない。結果、世の中は決まりでがんじがらめになり、息苦しくなっているところがないだろうか。

同様に最近の自動車界ではある種の法令遵守違反が報道され、一部メーカーが反省をうながされているのはご存知の通り。しかし、ほとんどすべては海外にはなかった完成検査だったり、社内の出荷前検査での不正であり、基本安全性に問題はないと考えられている、という事は知っておいてもいい。違う部分もあるかもしれないが。

もちろん一定の反省は必要だと思うが、必要以上に罰を受けることもないと思うのだ。購入者に対するケアと、同ブランドの今後の心機一転ぶりが最も重要なはずだと。

一方で、そのメーカーが手掛けたクルマが素晴らしければ、そこで変わらず喜びを得たり、利便性を享受している人は変わらずいる。そして日本カー・オブ・ザ・イヤーはその点=クルマの素晴らしさを評価する祝勝行事で、ことさらメーカーの失敗をあげつらう催し物ではないはずだ。

しかし今年もスバルは新型フォレスターが10ベストにまで選ばれた段階で、自ら章典を辞退してしまった(※2017年はXVで辞退)。10ベスト以前に辞退を表明したスズキも同様だ。

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