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自動車愛好カルチャー存続のために「人の振り見て我が振り直せ」のススメ
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自動車愛好カルチャーへの好印象を維持するために

というのも、その短パン2人組のせいで筆者はすっかりその車種(もう具体的に言ってしまおう。メルセデスのGクラスだ)が嫌いになってしまい、ついでに自転車も短パンも嫌いになってしまったからだ。

もちろんこれは原始的な反応に過ぎず、Gクラスにも自転車にも(短パンにも)罪はない。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」というのは、よく考えればきわめて非論理的な思考ではある。だが人間というのは、しばしば論理ではなく「感情」でのみ動く生き物だ。筆者自身も自らの運転作法や駐車作法などにより、「自動車」という存在そのものの世間的なイメージを、知らないうちに著しく毀損している可能性はある。たぶん。

現在は筆者のそういった原始的反応もすっかり収束し、Gクラスは「私の大好きな車のひとつ」という地位を回復している。そして、いつまで持つかわかったものではないが、とりあえずはまだ存在している「自動車愛好カルチャー」と、それに対する世間一般からの好印象(あるいは、せめて悪くはない印象)をキープさせるため、筆者は本日も「スマートで、なるべく安全な運転」を自らに義務づけたいと思う。

そして「なんだか知らないけど最近、車乗ってるおっさんたちって、たいてい運転マナーよくね?」みたいなことを、そこらの男子高校生がマクドナルドでくっちゃべる近未来がくることを、わたしは願っているのだ。

(ジャーナリストコラム 文:伊達軍曹)
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伊達軍曹(だて ぐんそう):自動車コラムニスト
外資系消費財メーカー勤務を経て自動車メディア業界に転身。「IMPORTカーセンサー」編集デスクなどを歴任後、独自の着眼点から自動車にまつわるあれこれを論じる異色コラムニストとして、大手メディア多数で活動中。

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