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コラム 2018.8.21 レポート:小沢 コージ / 写真:小沢 コージ

この手があったか! 森ビルが高級カーシェア付不動産?の実験を開始

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シェアシャトル付き高級マンションが実現すれば超便利

ひさびさに目からウロコ。この手があったか! と思わせられましたよ森ビルのカーシェアリング実験。正式には『最先端アルゴリズムによる「オンデマンド型シャトルサービス」の実証実験を開始』という硬めのリリースを読み、虎ノ門ヒルズの説明&試乗会に行ってきたんだけど、内容は割と簡単。

高級マンションに専用シェアシャトルサービスを付けたら超便利そうだし、都心不動産の新付加価値として有効なんじゃない? ってハナシなんですわ。ざっくりマトメちゃうと。

もっと詳しく言うと日本の大手不動産会社の森ビルが、米国NYに本社を置く、最先端カーシェアやシャトルサービスを行い専用アプリも作ってるVia社と組み、「HillsVia」って名の新カーシェアリング実験を行うっておハナシ。

それだけだと一瞬「すわ、あの森ビルが旅客ビジネスに参入か!?」って勘違いしがちで、記者会見で何度も「遂に森ビルが乗客輸送を始めるんですか?」的質問が飛び、森ビル担当者が「決してそういうことではございません」と重ねて否定するハメになるんだけど、実際、都会の大手不動産会社がアプリタクシーや送迎業務をいまさら始めるとは考えにくい。車両管理からドライバーの労務管理、事故や苦情対応など自らのノウハウを生かせそうにない仕事ばかりだからです。

が、違うんです。会見でも暗示してましたが、本質は新世代のカーシェアリングを自らが持つ高級不動産に新サービスとして付帯できないか? と探っているんですおそらく。

例えば六本木ヒルズレジデンスの住民は、専用シャトルサービスを限定エリアで便利に使えるとしたらどうですか? 要はシャトルカーをいつでも自宅周辺でタクシー代わりに使えるってことですよ。スマホアプリを介して合理的に。

具体的には近所のスーパーマーケットや病院、スポーツジム、レストラン、幼稚園の送り迎えや近所の学校や会社への通勤通学でもいい。もちろんコストや保有台数を考えると一家に一台の運転手付きカーのようには使えないはずです。だが今はスマホという武器があり、最大で7~8人乗れるミニバンもあります。事実今回はシェアリングに積極的なメルセデス・ベンツからも協力も得られていて、プレミアムミニバンの「Vクラス」が使えます。(※メルセデス・ベンツとViaは欧州でも大規模なシェアカーの実証実験中)

なにより大都会の人間が普段頻繁に行くところは大抵決まっています。西麻布の高級スーパー、銀座、赤坂、六本木、西麻布のショッピング&レストラン街。遠くてもせいぜいお台場ぐらい。それほど遠くには行かないし、それも価値観、収入が似通っているヒルズ族ならある程度目的地を絞れるはず。遠くに行く時のみレンタカーを借りてもいい。

つまり限られたエリアならば限られた数のクルマでも効率的に運用すれば、タクシー要らずの新都会生活を満喫することができるかもしれないわけです。それも自宅マンションから目的地までほとんど歩かず行けるドアトゥドア生活を。

メルセデス・ベンツ Vクラスの購入を考える前に、愛車の現在価格を調べる

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