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コラム 2018.3.14

バブル期を象徴する1台、絶滅危惧車のレパードJ.フェリーはまさにゴージャス!

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▲レパードの3代目となるレパードJフェリー。先代まではクーペタイプであったが、この代よりセダンタイプへと姿を変えた

当時の高級志向が盛り込まれたパーソナルセダン

日産レパードJ.フェリーは、そのネーミングから「J.フェリー」さんという人の存在を感じさせる。

デザイナー?開発者?と思いを巡らせるだろうが、実はJoursferies(祝日を意味するフランス語)から生まれた造語だという。

要は祝日を過ごすような“ゆとり”ある車を思い描いたのだろう。

従来、レパードは“最高級クーペ”をうたい、トヨタソアラと熾烈な販売競争を続けていた。

加山雄三のイメージが強い初代、テレビドラマシリーズ「あぶない刑事」で登場した2代目……だが、3代目は強烈なイメージに乏しい。

レパードは2代目から3代目へとモデルチェンジする際に、従来の「最高級クーペ」から「高級パーソナルセダン」へと位置づけを変更、車名もレパードJ.フェリーへと変えた。

レパードJ.フェリーの開発時期はバブル期真っ只中とあり、日本の高級志向が随所にあらわれている。

大柄なボディなのに、デザイン優先ゆえにリアシートは思いのほか窮屈だし、トランクルームは小さい。

センターコンソールまわりは昨今の欧州車がやっているように、うっすらと夜間に照らされ上質感を演出している。

スイッチ類の操作感にもこだわり、踏み込み式のパーキングブレーキは無音。ラジオはチャンネルを変えると、リアスピーカーからフェードインするこだわりも。

90年代はじめのころには珍しかった、照明付きのバニティミラーも備えていたし、国産車としては初めて助手席エアバッグを標準装備した他、環境に優しい冷媒を使った「オゾンセーフエアコン」も装備していた。

筆者が特に気に入っているのは、イタリアの高級家具メーカー「ポルトローナフラウ」の本革シートをオプションで選べたことだ。

車両が300万円台前半~400万円台後半、という価格設定だったにも関わらず、このオプションは80万円というゴージャスさ。バブル期の緩い懐具合がうかがえる。

日産 レパードJ.フェリーの購入を考える前に、愛車の現在価格を調べる

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みんなのコメント

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  • tra*****|2018/03/14 20:33

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    日産レパードとして売ろうというのが大間違えだった。
    昨今のスカイラインも全く同じ失敗してるんで、30年間経っても学びも成長もしてない日産マーケティング、いったい何なの?
  • kan*****|2018/03/14 19:13

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    毎世代コンセプトがぶれまくったレパード。そのため固定客がつかなかったのだが、このJフェリーでとどめを刺した感が強い。バブル当時、このクラスを買う顧客はトランクに人数分のゴルフセットを積むような使い方が多かったが、Jフェリーではそれが出来なかった。
    慌ててY32シーマに3Lモデルを追加したり、この次のレパードはY33セド/グロの兄弟車となってしまったが、販売が上向くことはなかった。
    今の日産にインフィニティブランドで浮世離れしたこのモデルがあれば面白いと思うが、ちょっと出る時代を誤った感があるな。
  • tak*****|2018/03/14 20:08

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    中身はほとんどシーマだからなシーマでいいんじゃないのって感じだったな

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