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プリウスPHVはどんなインパクトを与えるか?

デザイン違いには大型バッテリーも影響?

世界的にプラグイン・ハイブリッド(一般的な略称はPHVもしくはPHEV)が増えている。PHVにはやや消極的だったトヨタからも新型プリウスPHVがニューヨークショーで発表され、「プリウス プライム」という名前が与えられている。おそらく日本では「プリウスPHV」として市販されると思うが、EVで走れる距離が60km強(日本の予測値)と十分に長いので、先代プリウスPHVよりも本気モードで開発されていると見るべきだ。

プリウスと差別化されていることにも注目だ。全長が異なるし、デザインも大胆なスタイルを提案している。リアに大型バッテリーを搭載するので、後部衝突の安全性を確保するためにリアを伸ばしたのには驚いた。ハッチを開けるとバンパーだけが出っ張って見えるし、リヤハッチそのものがカーボン製で分厚くできている。結果的に、後部デザインの違和感もなくなり、すっきりと見えるようになった。

リアガラス中央部が丸く凹んでおり、セクシーな形状になっているのにも驚いた。空力としてはほんの僅かな効果だそうだが、デザイン的には大きなアイコンとなっている。

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