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デミオ・デザインの核心はどこにある?

デミオ・デザインの核心はどこにある?

市販モデル(4代目)

成熟していったシグネチャーウィング

―では完成車について各パートを見て行きます。まず、フロントのグリル先端はアテンザやアクセラに比べても、より前に突き出たイメージですね

「今回のテーマとして、ボディの前半分は前進感を表現するとしています。マツダのグランドシンボルが中心かついちばん先端に来て、そこからシグネチャーウィング、フードへ順につながって行くイメージです」

―そのシグネチャーウィングはより太く目立つようになりました

「あまり大きな声では言えませんが(笑)、CX-5やアテンザの時点ではまだ多少グラフィック的な表現だったと思います。これを徐々に立体的にして、金属の塊がボンネットを貫通するかような表現にしたかった。この提案は仕切り直しのキースケッチですでに表現されていますが、シグネチャーウィング自体が熟成されてきたということですね」

―グリル内はなぜアテンザやアクセラのような横桟にしなかったのでしょう

「アクセラではグリル内のライセンスプレートの位置について色々な意見がありました。そこでグリルを上下に分け、上半分をエアの取り込み口に、下半分はバンパーの力強さを出しつつ、同時にライセンスプレートを受ける面として表現したものです。また、Bセグ・カーとしての遊び心としても考えていますね」

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