ベビーNSX、ライバルはマツダ・ロードスター
ホンダは、ミドエンジン・コンバーチブルスポーツカーの意匠登録を行った。
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これは、同社が “ベビーNSX” を開発中であるという噂を裏付けることになる。マーケットを争う相手は、マツダMX-5(日本名:ロードスター)だ。
前、横、後ろ、真上からのスタイリングイメージ
われわれが入手したパテントイメージには、
・短いフロントノーズ
・長いリアセクション
・ミドシップの特徴である車体後部のルーバー/エアスクープ
が確認できる。
ベビーNSXの姿 「サイド」編
これらの画像は、ホンダの新型スポーツカーに関する噂に、再び火をつけることになる。ただし、フロントエンジンであったS2000の後継モデルという憶測は、否定されたことになる。
ホンダがミドシップを選択した理由としては、NSXとプラットフォームなどの共用を考えている可能性がある。
ベビーNSXの姿 「リア」編
ホンダのフラッグシップモデル「NSX」は、V6+ハイブリッドというドライブトレインを採用している。
そのことを考慮すると、ベビーNSXには、
・コスト面に配慮
・シンプルな内燃エンジン搭載
・後輪駆動パッケージに対応
という選択肢が考えられる。
ベビーNSXの姿 「トップ」編
パワートレインの候補は、
新型シビックの1.5ℓ4気筒ユニット
新型シビック・タイプRの2.0ℓターボユニット
の2種類だ。
前者ならば最高出力180psレベルを期待できる。後者ならば320psを発揮できるが、2シータースポーツカーともなれば出力を抑えることも考えられる。
なお、先日AUTOCARの取材に応じたホンダの関係者は、本件に関して一切口を開いてくれなかった。
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