BMW 4シリーズのフェイスリフトが本国で発表された。BMWは16日、4シリーズクーペ、カブリオレ、グランツーリスモの改良型を披露した。
今回のフェイスリフトでは、ライトまわりを中心にデザインが新しくなった。具体的には標準装備のヘッドライトがキセノン式からLED式に変更されたほかLEDデイライトがメインビームを取り囲むように配置された。リアコンビネーションの意匠も新しくなった。
インテリアについては新たにマルチファンクション インスツルメント ディスプレイを採用し、メーター表示をデジタル化。タコメーターにはドライブモードの切り替えに連動して表示が変わる機構を取り入れた。またインパネにダブルステッチがあしらわれたのも新しい。内装トリムは素材と色をそれぞれ3タイプが選べる。
走りに関しては、サスペンションのセッティングが見直されたのがポイント。今回の改良では標準スプリングをはじめMスポーツとアダプティブサスペンション仕様も改良し、よりスポーティな走りを追求した。
エンジンはガソリンが3タイプ(420i、430i、440i)、ディーゼルも3タイプ(420d、430d、435d xDrive)が設定される。
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