VOL.75吉田由美のピンポイント&チャームポイント
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2016年のことになりますが、このクルマに乗るのをめちゃめちゃ楽しみにしていました!
海外のモーターショーではもちろん、2015年の「東京モーターショー」でもその姿はありましたが、日本にはなかなか導入されず。時々、箱根や誰かのSNSなどで見かけることがありましたが、なかなか試乗車の予約が取れず、やっとです。
何はともあれ、「C4カクタス」の一番の魅力はデザイン。
サイドのドアにはボディをガードする「エアバンプ」はサイド保護の役目もありますが、なによりファッション性が高い。まさに‘この手があったか’という感じ。
通常はクルマのボディ下部分をガードする役目をしますが、まさか横につけるとは!しかもこんなにお洒落。黄色や赤のボディカラーに黒のガードが付いていると、まるで「板チョコ」状態。まさに「動くお菓子の家」です。
そして何と言ってもそのフロントフェイスは抜群の個性を放っています。
その姿は「ウーパールーパー」にも似ていますが、私が一番似ていると思っているのは、漫画「パタリロ」。パタリロの目の細さで横に広がった口・・・。
と言っても、「パタリロ」って皆さん、ご存知かな?と思って調べてみたら、2016年には俳優の加藤諒さん主演の舞台が行なわれたらしいので、こちらもちょっとリバイバルブームになっているのかも。それにしても加藤諒さん・・・なんか納得。でも、加藤諒さんと「C4カクタス」が似ている気がしないのはなぜ??加藤さんは「がきデカ」にも似ているような・・・。つまり、どこか懐かしい顔・・・ということかも。
この記事を画像付きで読む(外部サイト)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
スズキの「4.4リッター“V6”搭載モデル」登場! 最高出力350馬力の“最強”仕様! スズキ最大エンジン搭載の「DF350AT」とは
まだまだ現役だけどいつかくる「終車活」はどうする? 一生消えない「車欲」を満たす「庶民の終のクルマ」を真剣に考えてみた
クルマに隠された「謎の鏡」は何のため? “後方確認”には使えない… 気になる「正しい使い方」とは!
違和感なさすぎ!? “レクサス顔“のトヨタ「クラウン」実車展示! レッド内装&鮮烈パープル外装がカッコイイ! ド迫力のカスタムマシン来名
4人乗りならドアも4枚あったほうがよくない? 2ドア4シーターのクーペの存在意義とは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?