スーパーGT第5戦の予選日に2周の走行を実施
真夏日も相まって、熱気に包まれた富士スピードウェイ。スーパーGT第5戦が開催されているコチラで、予選が行なわれた8月6日にサプライズがあった。
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それは予選が開始される直前の午後2時。コースの安全を確認するためにチェックするコースインスペクションに、モデルチェンジしたばかりの日産R35GT-Rが走行したのだ。
新しいイメージカラーであるオレンジ色ではなく、初期型から設定されているシルバーのマシンが登場。これはGT-R NISMOと同じボンディングボディをもつ、Track edition engineered by nismoだったのだ!
新たにチタン合金製のマフラーを採用したエキゾーストサウンドは、従来モデルよりも軽快な音色だったのが印象的。全開での走行ではなかったが、わずか2周のみの走る姿を目撃できたファンはラッキーだろう。
実際に走行した17年モデルのGT-Rは、AパドックのレストランORIZURU前に展示されているほか、イベント広場のNISSANブースでも目にすることができる。
スーパーGT第5戦の決勝を見に富士スピードウェイに訪れる人は、まだディーラーでの展示も少ないであろう最新のGT-Rをぜひ見てほしい。ただし、Aパドックにはパドックパスがないと入れないので要注意だ。
(文・写真:CARトップ編集部 原田貴俊)
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