BMWは今夏発売予定の「3シリーズグランツーリスモ」の画像を公開した。2013年6月の登場以来、初となる今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインが手が加えられ、エンジンもアップデイト。さらに内装の質感向上や装備の充実も図られた。
エクステリアは、新デザインのLED式ヘッドライトとフォグランプが標準採用されるほか、リアコンビネーション(LED式)の意匠が改められた。
インテリアは、新しい素材やアクセントの採用により、質感が高められている。具体的には、操作系の周辺にクロームパーツが追加され、ウッドパネルのデザインも一新。またカラーバリエーションやトリムの選択肢も変更される。
さらにナビゲーションシステムのメニュー画面が見直され、より直感的に扱えるようにインターフェイスが改良されたほか、スマートフォンをトレイの上に置くだけでワイヤレスで充電やクルマとの連携ができるようになる。
エンジンは、ガソリンが184hp仕様から326hp仕様まで3種類、ディーゼルは150hp仕様から313hp仕様まで5種類設定される。ガソリンの4気筒、6気筒とディーゼルのディーゼルの4気筒ユニットが新世代のものへと生まれ変わり、出力と燃費の両方が向上しているという。
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