アルファロメオは25日、ヨーロッパ5都市で「ジュリエッタ」改良モデルのお披露目を行った。
改良モデルのエクステリアは、ハニカム構造を取り入れた新デザインのフロントグリルや、そのフロントグリルとの連携でトレフォイル(3枚葉)を形づくる新意匠のフロントバンパーを取り入れるなど、「ジュリア」に共通するデザイン要素が盛り込まれたのがトピックとなる。
細かなところでは、リアハッチに貼付される“Giulietta"のレタリングもジュリアに共通するものに変更されている。
パワートレインには、1.6リッターディーゼルターボエンジン(120hp)にアルファTCT(ツインクラッチ式トランスミッション)を組み合わせた「1.6JTDm」が加わった。本国でのバリエーションは、グレードが3タイプ、パッケージオプションが2種類、パワートレインがガソリン・ディーゼル・LPGの全9通り、ボディカラーは11色、アルミホイールは全12タイプと豊富に取り揃えられる。
また通信機能や、5インチまたは6.5インチのタッチスクリーン式モニターを備えた車載インフォテインメントシステム「Uconnect」がすべてのモデルで選択可能となるなど装備の充実も図られている。
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