ランボルギーニは、ウラカンの後輪駆動モデル「LP580-2」を発売すると発表した。ワールドプレミアは11月17日から29日にかけて開催されているロサンゼルス・オートショー。後輪駆動モデルの設定は、ガヤルドLP550-2およびLP560-2以来となる。
ウラカンLP580-2は、さらなるドライビング・エクスペリエンスを求めるユーザーに向け開発されたモデル。エンジンは自然吸気の5.2リッターV10を搭載し、車名が示す通り、最高出力580hpを発生する。4WDモデルのLP610-4より30hpパワーダウンしているものの、後輪だけにこれだけのパワーを伝わると考えると、エキサイティングな走りが楽しめそうだ。
もちろんシャシーも後輪駆動用に再セッティングされており、安定性とトラクションのバランスが図られているほか、ドライブモードを「ストラーダ」「スポーツ」「コルサ」に選択すると、後輪駆動ならではの走りを楽しめるという。
車重はLP610-4に比べ33kg軽い1389kgに抑えられ、0-100km/h加速は3.4秒、最高速度は320km/hと公表される。
日本での価格は2280万円(税別)となっている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?