独アウディは新型アウディTTのオープンカー仕様“TTロードスター”およびその高性能版の“TTSロードスター”を、10月2日に開幕するパリサロンに出展すると発表した。
今回パリ国際自動車見本市に出展されるのは、3代目TTをベースとした2人乗りオープンカーだ。3代目TTロードスターは、フォルクスワーゲングループの軽量モジュラープラットフォーム“MQB”をベースに、高張力鋼板とアルミニウムなどで構築される軽量ボディが組み合わされる。
ルーフはわずか10秒で開閉でき50km/hであれば走行中の操作も可能。ルーフも素材にマグネシウムとアルミニウム、スチールを組み合わせた軽量構造となっており、ルーフ単体の重量は先代モデルより3kg軽い39kgに収まっているという。
ガソリンの2.0TFSIは230hp、ディーゼルの2.0TDIは184hp、ガソリン高性能バージョンのTTSは310hpを発生する。
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