トヨタが第45回 東京モーターショーにおいて、「クラウン コンセプト」を世界初公開することを発表した。日本における高級車の代名詞ともいえるクラウンは、トヨタ ブランドのフラッグシップでもあり、現行モデルで14代目と歴史のあるモデル。その、ほぼ市販状態を示すであろうコンセプトモデルについて、モーターショーでの発表を前に外観写真が公開された。
現時点で、公表されている主要諸元はボディサイズと乗車定員のみ。
全長:4,910mm
全幅:1,800mm
全高:1,455mm
ホイールベース:2,920mm
乗車定員:5名
プラットフォームはTNGAに基づく新世代となり、“走る歓び”と“安心”を提供するパフォーマンスを目指しているという。パワーソースについては未公開だが、フロントグリルのクラウン エンブレムが青味を帯びていることからハイブリッドが設定されていることが予想される。その横に見える「RS」エンブレムも意味深だ。
さらに、次期クラウンではコネクテッドカーの普及を目指し、全車に車載通信機を搭載する予定だという。ITS CONNECTとビッグデータを活用することで、カーライフの充実を図るだけでなく、安全性についてもワンランク上のレベルに引き上げていることが期待される。
フルモデルチェンジのタイミングは2018年夏頃と発表されている。
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