スズキは1月13日から15日にかけて千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2017に、新型「スイフト」をベースとしたカスタマイズモデルなど3台の参考出品車を出展すると明らかにした。
目玉モデルのひとつ「スイフト レーサー RS」は、新型スイフトをベースとするカスタマイズモデル。昨年12月27日に発表された新型スイフトは、スタイリングを進化させるとともに、最大120kgにも及ぶ大幅な軽量化や1リッターダウンサイジングターボエンジンの設定など新しい特徴を持つ。
カスタマイズモデルでは、MotoGP(二輪のロードレース世界選手権)に参戦する「チームスズキ エクスター」のトリトンブルーのカラーリングを採用し、さらに専用シートや17インチアルミホイールを装着するなどして、スイフトのスポーティなイメージを際立たせている。
もう1台の「イグニス モトクロッサー スタイル」は、イグニスのコンセプトである“コンパクトクロスオーバースタイル”に、オフロードレースの世界観を加えたモデル。2輪のモトクロスをイメージしたチャンピオンイエローの車体にデカールを施し、存在感をアップ。さらにオフロードタイヤを装着することで、アクティブなイメージを演出した。
「スペーシア カスタムZ プレミアム」は、新型スペーシア カスタムZの迫力をさらに強調し、高級感や重厚感を高めたモデル。ブラックのボディカラーに大粒のメタリックフレークをあしらい、ルーフやシート表皮にはホワイトのクロコダイル柄レザーを採用。ホイールは16インチサイズを装着し、カスタム感を高めた。
なおスズキはこれらの参考出品車のほか、新型スイフトやソリオハイブリッド、新型スペーシア カスタムZターボなどの市販モデルの展示も予定している。
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