プジョーは4月20日に開幕する上海モーターショーで500hpを誇るプラグインハイブリッドのコンセプトカー「308R HYbrid」を披露すると明らかにした。
プジョーはハッチバック車「308S」の中国ローンチを予定しており、それと同時に出展される「308R HYbrid」は、ハッチバックのスポーティなイメージをアピールする狙いもありそうだ。
エクステリアデザインは、2014年9月にパリサロンで発表した「QUARTZ」コンセプトのデザイン要素を盛り込んだ大胆なたたずまいが特徴。235/35R19の大径ワイドタイヤを覆うフェンダーは80mm拡幅され、安定感のあるフォルムを実現している。
308R HYbridは4輪駆動のハイブリッドパワートレインを採用し、前輪は1.6リッター直4ターボのTHPユニット(270hp)とモーター(115hp)で駆動。同様のモーターをリアにも備え、後輪を駆動する。
このパワートレインは走行シーンにあわせてドライブモードを「ホットラップモード」「トラック(サーキット)モード」「ロードモード」「ZEVモード」の4つから選べるようになっている。
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