スズキは、第85回ジュネーブ国際モーターショーで、コンパクトカー「iK-2(アイケイツー)」および小型4WD「iM-4(アイエムフォー)」の2台のコンセプトカーを世界初公開した。また、これらモデルに採用している新環境技術として、次世代軽量プラットフォーム、直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET(ブースタージェット)」、マイルドハイブリッドシステム「SHVS」を紹介した。
「iK-2」は、「Harmonised Force(調和した力)」をコンセプトに、次世代軽量プラットフォームと1.0L直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET」採用。デザイン・実用性・快適性・操縦性・走行性・燃費というコンパクトカーに必要とされる要素を高次元で融合させた、スズキが考える理想のコンパクトカー。
「iM-4」は、「Shape the Inspiration(インスピレーションを形にする)」をコンセプトとする、個性的な小型4WD。コンパクトカーの行動範囲や自己表現の可能性と楽しさを拡げる新提案モデルとなる。
スズキは、「iK-2」をベースとした量産モデルを2016年初頭に欧州市場に投入する予定であり、「iM-4」も量産に向けた開発を進めている。
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