12月9日、第37回 2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が東京国際交流館で実施され、「日産 セレナ」がイノベーション部門賞として選ばれた。
【授賞理由】比較的手頃な価格により量販されるミニバンにおいて、安全につながる運転支援システム「プロパイロット」を搭載したことは、交通事故のない社会を実現するための一歩として大いに評価できる。また、デュアルバックドアやハンズフリースライドドアなどの装備についてもイノベーティブであると判断した。
日産セレナのトピックであるプロパイロットは、自動車専用道路での渋滞時や長時間の巡航走行で、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動的に制御する自動運転技術。ドライバーが設定した車速(約30~100km/h)で先行車両との車間距離を一定に保ちながら、車線中央を走行するようにステアリング操作を支援する。先行車両が停止した場合は自動ブレーキで停止し、そのまま停止状態を保持。再発進の際は、スイッチ操作またはアクセルを軽く踏むことで追従走行を再開する。
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