元F1ドライバーとジェットマンはどっちが速いのか。男と男、マシンとマシンのプライドをかけた対決がデュバイの砂漠で繰り広げられた。
元F1ドライバーとは、大ベテランのマーティン・ブランドルのこと。1984年から1996年まで長きにわたりF1で活躍したレーシングドライバーで、1990年にはルマン24時間を制してもいる。対する“ジェットマン”ことイブ・ロッシーは、自ら発明したジェットエンジンを搭載した装置で飛行に成功したひと。このふたりが対決するとなると誰もが気になるはず。
さて、勝負の方法は、2km先までどちらが先にたどり着くかを競うというもの。クルマは直線とコーナーからなる舗装された砂漠上のコースを走行し、ジェットマンはその上空を飛行する。
なんとなくクルマの方が速そうな気がするが、ジェットマンをあなどってはいけない。彼の発明した“パワードウイング”は、4つのジェットエンジンでカーボンファイバー製のウイングを持ち、最高速度はなんと300km/hに達するという。向きを変えるときは体を動かして自立で曲がっていくそうだ。
かたやマーティン・ブランドルが乗るのは、ジャガーXJR。550psのV8スーパーチャージャー付きエンジンをアルミニウム製の軽量ボディに搭載し、最高速度は280km/hに達する。
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