2輪競技車両ルックのスイフトとイグニスは見事な完成度
2月10日~12日までの日程でインテックス大阪にて開催されている大阪オートメッセ。スズキブースではMotoGP参戦車のイメージをまとった新型スイフトと全日本モトクロス選手権参戦車のイメージをまとったイグニスの2台を中心にブースを展開している。
スペーシア カスタムZ プレミアム
昨年末に追加された押し出し感のあるフロントマスクが特徴のスペーシアカスタムZをベースにメタリックフレークを施したスペシャルなボディカラーを施し、クロコダイル調のレザートップを装着した「プレミアム」が展示された。内装もホワイトカラーで統一されており、さらなる高級感を醸し出している。このスペシャルカラーは写真ではなかなか伝わらないので、ぜひ実車を確認していただきたい。
スイフト レーサーRS
MotoGPに参戦するために開発されたリッターバイクGSX-RR。そのMotoGP参戦車と同じカラーリングを施したのがこのスイフト レーサーRSだ。新型スイフトRSの5速マニュアル車をベースに、専用ローダウンサスペンションやロールケージ、レカロシートなどで武装し、より一層走りのイメージを高めている。
イグニス モトクロッサースタイル
アグレッシブなルックスが好評のコンパクトクロスオーバーSUVのイグニスに、全日本モトクロス選手権に参戦しているRM-Z450WSのイメージカラーを纏ったのがモトクロッサースタイル。未舗装の悪路を走行するモトクロスのイメージを踏襲するため、高められた車高とダート用タイヤのDIREZZA 87Rを装着している。
新型ワゴンR
今月頭にフルモデルチェンジが発表されたばかりの新型ワゴンRも会場にお目見え。東京オートサロンにはいなかったモデルだけに会場での注目度も高かった。今回展示されたのは、ハイブリッドFZとスティングレーの2モデルで、どちらもカスタマイズモデル顔負けのルックスでその存在感をいかんなく発揮していた。
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