キャストスタイルとキャストアクティバ、レガシイとアウトバック、EKワゴンとEKアクティブのように、全く同じボディで車高が違う車が存在しますが、どのようにして車高を変えていますか？ どれ

Question

もエンジン・ミッション・デフが一体になったタイプなので、バネやショックをただ長くするなどの安易な方法で車高をを上げたら、ドライブシャフトがハの字になったりロアアームの可動範囲が足りなくなったりすると思います。
ボディに対してエンジン位置を下げるとかきっちり対策しているのでしょうか？

最終的な目的としてはキャストアクティバの部品を流用してムーヴキャンバスのリフトアップ車が作れたらいいなと考えています。

Answer 1

レガシィとアウトバック(ランカスター)に限らず、スバルの場合はXVやフォレスター(インプレッサベース)は、ベース車両に対しアッパーマウント25mm+サスペンションメンバスペーサ25mmの都合50mmUP。
アーム類は専用部品(調べ済)、ドライブシャフトも恐らく専用部品(未調べ)でしょう。
他メーカーは不明ですが、専用設計や専用部品を使用しているはず。

キャストは30mmUPですが、スプリングは流用しても車高が必ずしも30mmUPする事は無いでしょう。
フロントは30mmUPする可能性はありますが、リヤは重量違いにより若干下がり気味となる可能性が高いですね。

まず違い等を調べるために、キャストの新車解説書(恐らくDVDやCD等のROM配布で単品入手不可の可能性アリ)かダイハツの電子パーツリスト(部品検索システムのプログラム)を入手して、違いを調べる必要があります。