90年代のスポーツカーの純正部品

Question

90年代のスポーツカーの純正部品は
未だに新品でメーカーから手に入りますか？

スープラ MR2 MR-S セリカ
スカイラインGT-R フェアレディZ
シルビア S2000 インテグラ
RX-7 ロードスター インプレッサ
ランエボ GTO そのほか

部品を長い年数保有しているメーカーはどこですか？
トヨタと日産はどうでしょうか？

Answer 1

各種センサー、ソレノイド、オルタネータ、エアコンといった電装品、ベアリング類、ゴムブーツ類は自動車メーカーが自前で作っているのではなく、デンソーや日立やカルソニックやNSKや大野ゴムと言ったところから供給されています。いわゆる餅は餅屋ってやつです。

この場合トヨタも日産もホンダもただの卸ですから、自動車メーカー単位で部品供給状況をどうこう語るのは的外れなんです。もちろんエンジン本体や内外装など自社生産もありますが、実際その年代で交換が必要になって来る部品って、自分の経験では上記のものがほとんどです。ネットに載ってる情報はその辺りをごっちゃにして語られてるものばかりなので、個人的にはアテにしていません。

質問者からのお礼コメント

メーカー単位で考えるよりも、供給元で考えるのがスジって事ですね！

Answer 2

平成に入ってからの車両ですから何とか存在してますよ。
記載されてる車種はどれもマニアな車種なので専門ショップがありますから！

ですが、このての情報を頼りにしてこれから車選びをするのなら安心はしない方が良いですよ。
例えばですが、意中の部品が現存してたとしても長期に渡り保存されていれば期間なりの劣化はあります。

私もそうですが、旧車レベルのコンディション維持は皆さん必死なんですから…

Answer 3

他社の都合は分かりませんが、トヨタの場合登場年数から15〜20年以下の車の場合は部品の取り置きがあるそうです。
これでも日本のメーカーの中ではかなり長い方だそうです。
上記した中だとセリカの最終更新やMR-Sなどは残ってる、かもしれません。

Answer 4

何処のメーカーでも大体同じ年数ですが、人気車種だと再販する場合も有ります

又、再販された車種でもパーツによっては廃止のままの物も多数有るので、現行モデルの物で対応するか、対応出来ないパーツなら中古と言う事になります

Answer 5

ロードスターはNA/NBのパーツ在庫が切れ始めていたのですが
この度再生産することになりました。

眠ってたプレス金型やキャスト金型探し出してたんで
新品を再生産です。
グローバルで存命台数が多く下手な現行不人気車よか
走ってる数多いから仕方が無いようです。

S2000やDC5インテグラはまだ部品あるような話を聞きましたが
MR-Sとかはやばいような話を伺います。

Answer 6

在庫があれば出ますが、年々減っていくのは仕方ないですね。
人気の高い車種だと、在庫部品も処分されにくいとか、希に再販になるパーツもあるようです。
マツダは、初代ロードスターのレストアパーツを試験的に販売するそうです。
これが評判良ければ、後にその後のロードスターやRX7にも波及するかもですね。
そんな流れが、他メーカーにも飛び火して欲しいです。
うちにはAE86ありますが、エンジンハーネスなんか10年前にはもう出なかったですね。
同じ物が品番変わって売られてることもあるので良く調べることも重要です。

Answer 7

ホンダは大体出なくなってます、三菱、スバルも恐らくは出ません、トヨタも殆ど終わってます、日産も製廃になってます1999年辺りの車ならホンダ以外はまだギリギリ出ますが、徐々に製廃になってます
消耗品以外は基本出ない物と思って間違いないです、後あっても年々価格改定で金額が上がるのでビックリする位高いです