R32スカイラインといえば17年振りに復活したGT-Rを筆頭に後世まで愛され続けている日産の名車の1つだと思っているのですが、実際のR32スカイラインの販売台数を見てみると当時のハイソカーブームに乗ってソフト路線

Question

になってしまったR31スカイラインよりも販売台数が少ないと知りました。
スポーツカーのGT-Rのような車ではなくて普通の4ドアのスカイラインを購入されるような方にとっては、R32よりもR31の方が良かったのでしょうか？
例えば、GT-Rとしてみればコンパクトなボディが理にかなっているが、4ドアのセダンとして考えると先代のR31や当時の兄弟車のC33ローレルやライバルの80系マークII3兄弟の方がボディが大きくて良かったのかなぁと思いました。
当時の4ドアのスカイラインの評価って、どうだったのでしょうか？

親戚でケンメリ→ジャパン→R31と当時スカイラインばかりに乗り継いでいた叔父がいまして、この前の正月に叔父と酒を飲む機会がありまして、車の話で盛り上がっていたのですが、叔父の評価では当時のR32は久しぶりのGT-Rの復活は嬉しかったし走りは衝撃的だったけど、実際に購入対象となる4ドアのスカイラインは丸っぽく(ヒラメみたいなフロントデザイン)になってしまい、室内も格下のブルーバードレベルに落ちてしまい、あまり魅力を感じなかった。
その為、C33ローレルの方がよほど魅力的で、当時はそちらを購入したそうです。
上記のような話を聞いて、R32の販売台数を調べたりしてR31よりも販売台数が落ちた事を知り、実際に当時の4ドアのスカイラインに乗られていたユーザーはどう思っていたのか気になり質問しました。

Answer 1

そうですね。GTR復活に期待
したのですがハコスカをみんな考えてたのが、あの丸いボディーとテールがウィンカーやバックランプ分裂、内装の丸み、メーターがイマイチ、
エンジンの中途半端な排気量、33ナンバーと色々と不満が出ました。なので四角いボディーの31や5ナンバーなのに高級感や31と同じエンジンを積むローレルに皆しました。人気が出たのは販売から1.2年後でエンジンの速さや4WDで乗りやすく誰でも簡単に走れると評価がでました。だから3年式の前期や5年式の後期Vスペックが売れ始めました。一時期は32GTR前期や事故車は解体屋に沢山ありましたが、海外輸出車を無いGTRが外人さんに買い荒らされて海外で売られていました。金持ちやステータスにこたわるイギリスやイタリアではGTRが2000万で売れてましたよ。今は海外では普通の値段で売ってますが、日本より海外に前期は多いです。32はまだしも33は更に駄目で34で一気にメーカーも力を入れて人気を勝ち取りました。34は凄く良い車両で普通のスカイラインも素晴らしいです。でも35Rは前期は駄目、中期で普通、後期で凄く良くなってます。ゴーンになってから日産は技術が下がり駄目ですね。日産は昔から前期モデルは手を抜かずやりすぎて、後期モデルで普通にするが基本でした。今のスカイラインはカッコイいいがエンジンはメルセデスだし4気筒だし、内装は良い感じだがルノーと似てるしスカイラインは終わってる。Zだけたね。日本人や外人に人気が出るように作ってるのは。サニー、ブル、パルサー、ローレル、レパード、日産の代名詞を亡くすばかり。31シリーズまでが日産車です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。