オイル交換で質問です。 Z33フェアレディZなのですが、上抜きでオイル交換しました。 しかし2.5Lしか抜けず、一度ゲージを差して測ったのですがゲージに付いてるのか分からず、とりあえず抜い

Question

た分の2.5Lを入れたら、ゲージのLOWまで付きました。
なのでもう2L足してアイドリングをしエンジンを止めてしばらくしてゲージを見たらHIのところまで付いたのですが、一応お客様に抜けた量を伝えオイル量を確認してもらったところやっぱり問題はありませんでした。
でもZ33だと上抜きだとうまく抜けないと言われ不安なり質問します。
Z33だとオイルだけの交換だと4.4Lですが、2.5L抜いて4.5L入れました。約2L多く入れたことになりますが、2Lぐらいなら問題はあるのでしょうか？
お客様の車は13.5万㎞でタペットからオイルがにじみ出てるみたいです。
オイル交換は半年前にやってて、通勤によく車を使うと言うことです。
ゲージはちゃんと適性の位置で入ってるので問題ないとは思うんですが、なにせ日産、特にZ33などは特殊なエンジン構造なのでどうなのか詳しい人の意見が聞きたいです。

Answer 1

交換前の残油量がわからないので何とも言えませんが(-_-;)
まず、オイルの量が規定量でもオイルの油面とクランクシャフトのカウンターウェイトが油面とてもちかいです。
オイルを入れすぎるとどうなるかですが
オイルの油面が高くなるので、クランクシャフトのカウンターウェイトに触ってしまうかもしれません。
別にオイルが付いたって問題ないと言う素人もいますが、問題は大ありなんです。

想像してみてください。オイルのプールに飛び込むのです
オイルですよ?あのねっとりしたオイルです。オイルの中に飛び込み、オイルを掻き分け、出てこなくてはなりません。なかなかの仕事量だと思いませんか。そのだけの仕事を余分にさせることになるんです。
たとえば、計算しやすいように600回転で考えてみましょうか。アイドリングよりも低い回転数です。エンジンの回転数は1分間の回転数を表していますから、10回です。
1秒間に10回もオイルのプールに飛び込んでオイルを掻き分けてプールから上がるんです。
オイルの量が多すぎると、クランク（エンジン）にこんな大変な作業を余計にさせることになるのです。
アクセルを踏み込み回転数が上がれば負荷も倍増です(-_-;)
一番に燃費の悪化、次にシャフトへの負荷
シャフトへの負荷はエンジントラブルの原因になりかねません

一番確実なのは[オイルは下抜き]ですね

もし、ピストンリングが磨耗していて燃焼室にオイルが混入すれば、良くてガソリンと一緒に燃焼して白煙
悪くて最悪、焼き付きにも繋がり兼ねません(-_-;)

まぁ、焼き付きは本当に最悪のケースで滅多にありませんけどね(笑)

もし、不安なら今一度オイルの下抜きでの全部交換とフラッシングをオススメします。

Answer 2

VQ35HR は
上抜きでは
オイルパンに
直接、筒が当たらない構造のはず

Answer 3

確か4.5で良かったと思います。不安であれば、日産かオートバックスに持ってくと、調べてくれますよ。今後は下抜きをお薦めします。

Answer 4

＞約2L多く入れたことになりますが、2Lぐらいなら問題はあるのでしょうか？

元々の量と抜いた量の問題です。

事前にオイル量を確認していない。上抜き後にドレンボルトを外して確認していない。

今さらどうしようもないです。

Answer 5

どのクルマでも上抜きでオイル交換は良くない

Answer 6

わかんないんなら、下からもう一度抜いてみるべきです。

オイルが無駄になりますがトラブル回避のためにもう一度やるべきでしょうね。

Answer 7

交換前はオイル量が減っていたんでしょうね。

Answer 8

単純に抜く前に確認していなかっただけでしょ？
後から確認していたとか言うタイプかな？ｗ