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グレード情報ロードスター

ユーザーレビュー1,321件ロードスター

ロードスター

  • 運転が楽しい
  • 室内空間が広い
  • エンジンが良い

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.1
燃費:
4.3
デザイン:
4.8
積載性:
2.7
価格:
4.0

専門家レビュー5件ロードスター

所有者データロードスター

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. S スペシャルパッケージ(MT_1.5)
    2. 990S(MT_1.5)
    3. S レザーパッケージ(MT_1.5)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    93.1%
    女性
    4.9%

    その他 1.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.9%
    2. 東海地方 18.8%
    3. 近畿地方 14.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ロードスター

平均値を表示しています。

ロードスター

ロードスターの中古車平均本体価格

236.8万円

平均走行距離32,124km

買取情報ロードスター

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メーカー
モデル
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走行距離(km)

リセール価値ロードスター

走行距離別リセール価値の推移

ロードスター
グレード:
S スペシャルパッケージ(MT_1.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

270.0万円

売却予想価格

86.2万円

新車価格の 32%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 118万円 102万円

86万円

新車価格の
32%

71万円

新車価格の
26%

1万km 116万円 96万円 76万円 57万円
2万km 112万円 84万円 57万円 29万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて ロードスター

2015年5月

■2015年5月
マツダはフルオープンスポーツカーのロードスターをフルモデルチェンジし、走る歓びを最新の技術で具現化した4代目モデルを2015年5月21日に発売した。

新型ロードスターは、SKYACTIV(スカイアクティブ)技術と魂動(こどう)のデザインテーマ採用した新世代商品の第6弾となるモデルだ。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを追求した後輪駆動(FR)の2シーター・ライトウェイト・オープン・スポーツカーである。

外観デザインは短くて低いフロントオーバーハングが特徴で、路面に張りつくような安定感と俊敏さをイメージさせる低くワイドな台形フォルムを採用した。人を中心に配置したコンパクトなキャビンによって乗る人の姿が引き立つ美しいプロポーションに仕上げている。

ボディパネルをドアトリム上部まで回り込ませることで、クルマの内と外の境界を感じさせない開放感のあるインテリアデザインを採用した。コックピットは優れた視界、操作性の優れた機器配置、ドライバーに対して正対するペダルレイアウトなど、スポーツカーとして理想的なドライビングポジションを実現している。

搭載エンジンは新開発の直噴1.5リッターのSKYACTIV-G 1.5で、このエンジンをフロントミッドシップに縦置きに搭載することで、前後重量配分を50:50とした。動力性能は96kW(131ps)/7000rpm、150N・m/4800rpmを発生する。従来のエンジンに比べて性能は低下しているが、ボディの軽量化を進め、最軽量モデルで1000kgを切る軽さを実現しており、走りの性能は向上している。

トランスミッションは構造をシンプル化、小型化して軽量化を図った新開発のFR用6速MTのSKYACTIV-MTが、軽い操作感やシフト操作中の吸い込み感、節度感を実現した。6速ATはSKYACTIV仕様ではないが、スリップ・ロックアップ領域の拡大によるダイレクト感の向上とともに、ブリッピング機能やドライブセレクションの追加など、スポーティで力強い走りを実現した。

ボディの軽量化では、アルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%にまで高め(旧型ロードスターは58%)、剛性を確保しながら軽量な構造を追求するなどした結果、先代モデル比に比べて100kg以上の幅な軽量化を実現している。

幌は軽い操作で簡単に開閉でき、耐候性にも優れた構造を採用。使い勝手の良さを考えた室内小物入れや脱着式ドリンクホルダー、飛行機内に持ち込み可能なサイズのキャリーバッグを2つ積めるトランクなど、2シーターのスポーツカーでありながらも利便性にも配慮している。

環境への配慮では、アイドリングストップ機構のi-stopや減速エネルギー回生システムのi-ELOOPを主要なMT車にオプション設定し、AT車に標準装備した。

安全装備はi-ACTIVSENSEを採用、ブラインド・スポット・モニタリングシステム、ハイ・ビーム・コントロールシステム、車線逸脱警報システム、アダプティブ・フロントライティング・システム、リア・クロス・トラフィック・アラートなどをグレードに応じてオプション設定または標準装備した。

■2015年10月
マツダは小型オープンスポーツカーのロードスターに、運転する楽しさを深化させたモデルとして新グレードのRSを追加し、2015年10月1日に発売した。

今回追加されたRSは走りを楽しむことに徹するユーザーに向けて設定されたもので、ビルシュタイン製のダンパー、フロントサスタワーバー、大径ブレーキなどを採用した。これによって高横G/高速領域でより正確な回頭性や手応えに優れたステアリングフィールなどが得られ、ロードスターのポテンシャルを存分に引き出せる足回りを実現した。

またレカロ社と共同で、特に高横G領域でもしっかりと体幹を支え、正確な運転操作をサポートするRS専用のシートを開発した。専用シートの表皮にはアルカンターラ/ナッパレザーが採用されている。

エンジンサウンドにもこだわり、高回転域まで軽快に吹き上がるロードスターのエンジンの持ち味を強調するために、インダクションサウンドエンハンサーも標準装備とした。

RSにはほかに、アダプティブ・フロントライティング・システム、ハイビーム・コントロール、車線逸脱警報、ブラインド・スポット・モニタリング(リヤ・クロス・トラフィック・アラート付き)、BOSEサウンドシステム+9スピーカーが標準装備されている。

搭載エンジンは既存のモデルと変わらないが、トランスミッションは6速MTのみの設定である。

同年10月15日には、モータースポーツへの参戦のベース車両として最適な装備や仕様を備えたNR-Aを追加して発売した。

NR-Aは、ナンバー付き車両を使用して競われるJAF公認ワンメイクレースのパーティレースへの参加など、サーキット走行を想定し、車高調整機能付きビルシュタイン社製ダンパーを採用するなど一部の仕様を変更している。

またモータースポーツシーンでのハードな走行に対応できるよう、大容量のラジエーターや大径のブレーキなどを採用し、エンジンの冷却性を高め、ブレーキの耐久性を向上させている。

搭載エンジンは1.5リッターのSKYACTIV-G 1.5で、SKYACTIV-MTの6速MTが組み合わされることなどは、標準仕様のロードスターと変わらない。

2017年1月13日には、初代ロードスターの象徴的なボディカラーである「クラシックレッド」を最新の塗装技術で再現して、同年2月28日までの期間限定で発売した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。