最近、マツダのボンゴトラックとボンゴバンのサイトを見ましたら、マイナーチェンジしていました。

Question

そこで、皆さんはこのボンゴトラックや、ボンゴバンがこれから先、モデルチェンジしたりしてこれからも残っていくと思いますか？

Answer 1

最低限の話で今のところフルモデルチェンジはしないとマツダが公言している。
ただ、ボンゴはビックマイナーチェンジとマイナーチェンジを繰り返して３０年近く売り続けていますから、マイナーチェンジでお茶を濁すようなことで売り続ける可能性は非常に大きいです。

結局のところ衝突安全性能が現行の法律をクリアーしているから販売出来ているに過ぎないので、その法律が依り安全な方向へ変更することとなれば販売終了する予定にはなっているのが実際ですね。

ただ、積載量や車内寸法などを考えるとトヨタ・ハイエースや日産・ＮＶ３５０とトヨタ・タウンエース日産・ＮＶ２００クラスでは大きく違っておりその間に収まるのがボンゴですからスキマ商品としてはライバルがいないんですよね。
とくに日産・ＮＶ２００は４ＷＤのラインナップがなくボンゴで穴埋めしているのが実際ですからまだまだ販売は続くと思われます。

Answer 2

農家さんの知り合い等では、積載１ｔ前後のクルマは中途半端で使い難いという方も少なくないです。多少無理して積めば軽自動車で十分仕事は出来るし、機械の運搬や市場への行き来等には積載１ｔオーバーのクルマの方が色々とラクだと。

ライバルが居ないという事は、「魅力がないから他所が参入しない」と言い換えることも出来ますね。ちゃんとタイタンの１ｔクラスが用意されているので、そちらへの移行も可能でしょう。（但しガソリンエンジンの設定はないようですが）

ここ最近になって、いすゞや三菱ふそうも法人だけでなく個人ユーザーへ向けて積極的に売り込みを掛けていますね。小日向文世さんのサンタクロースのＣＭとかよく見ます。トヨタの販売店網で売られるダイナ/トヨエースに、いすゞや三菱ふそうはどう足掻いてもまともに太刀打ちできないでしょう。でも「やっつけてやろう！」と個人向けへも範囲を広げたのでしょうか？

トヨタ自動車と提携したという事で、どうしてもラインナップの補完が必要という事になったら、タウンエース/ライトエースの供給受けで何とでもなります。（但しディーゼルエンジンの設定はないようですが）

そもそもレクサス店に似せて黒を基調とした、以前とは趣を変えたイメージの店舗ＣＩの展開を広げたり、独自の技術でもって造られた付加価値の高い乗用車を中心に、何か「高級を前面に出して行きたい！」みたいな事ではなかったでしょうか？

Answer 3

残っていくんじゃないでしょうか!?

Answer 4

売れ続ければ残る、、、