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グレード情報コマンダー

ユーザーレビュー6件コマンダー

コマンダー

  • 見た目のデザインが良い
  • 軽量なボディ
  • 走破性が優れている

平均総合評価

4.2
走行性能:
4.2
乗り心地:
4.0
燃費:
3.8
デザイン:
4.2
積載性:
4.0
価格:
3.5

所有者データコマンダー

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. リミテッド_RHD_4WD(AT_2.0)
    2. ロンジチュード_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. ワインレッド
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    FF
    6.0%
  • 男女比

    男性
    87.0%
    女性
    12.0%

    その他 0.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 42.8%
    2. 近畿地方 18.7%
    3. 東海地方 12.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 コマンダー

平均値を表示しています。

コマンダー

コマンダーの中古車平均本体価格

514.7万円

平均走行距離2,543km

買取情報コマンダー

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このクルマについて コマンダー

2022年10月

■2022年10月
ステランティスジャパンは、ジープブランドの新型となるミッドサイズSUV「コマンダー」を2022年10月24日に発表、同日より受注を開始した。

13年ぶりに日本に導入された新型「コマンダー」は、日本向けフープとしては初のターボディーゼルエンジンを搭載した7人乗りのSUVだ。エクステリアは、フラッグシップモデル「グランドチェロキー L」の系統を引き継ぐデザインを採用。ヘッドライトと一体化したフロントの7スロットグリルや台形のホイールアーチ、荒れた路面で車体との干渉を低減する十分な地上高など、ジープならではのデザインを随所に取り入れている。また、リアコンビネーションやリアバンパーのデザインは、日本未導入のプレミアムモデル「グランド ワゴニア」からインスピレーションを得たデザインとなっている。

インテリアでは、運転席に10.25インチのフルデジタルクラスター、インストゥルメントパネルの中央にApple CarPlay、Android Autoに対応した10.1インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションを装備。また、対応するスマートフォンであれば置くだけで充電できる、ワイヤレス充電機能を備えている。さらに、1列目と2列目、3列目のシートはゆとりのあるスペースを確保して、それぞれのシートにリクライニング機能を標準装備した。最大で80度まで開く大開口ドアにより、乗降性にも配慮され、2列目シートはワンタッチで格納できるタンブル機能を備え、さまざまなアレンジを簡単な操作で実現。荷室容量は、5名乗車時で481リッター、7名乗車時で170リッターと公表されている。

日本のジープブランドで初採用となるディーゼルエンジンは2.0リッターDOHC直列4気筒で、最高出力170ps、最大トルク350Nmを発生。また、9速オートマチックトランスミッションや電子制御4×4システム「Jeepアクティブドライブ」を採用した。

ボディカラーは、パールホワイトトライコート、ヴェルヴェットレッド、ブリリアントブラッククリスタル、グレーマグネシオメタリックの4色を設定。ルーフ部分にはブラックペイントルーフを採用した。また、パールホワイトトライコートとヴェルヴェットレッドにはエンペラドールブラウン/ブラック内装、ブリリアントブラッククリスタルとグレーマグネシオメタリックにはブラック内装が組み合わされる。

■2023年6月
ステランティスジャパンは、ジープの7人乗りSUV「コマンダー」に初の限定車「コマンダー ロンジチュード」を設定し、2023年5月29日に発表、同年6月17に発売する。限定台数は200台。

今回の限定車は、ベースグレードである「リミテッド」と同等のエクスエリアデザインや、2.0リッター4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載しながら駆動方式をFFに変更。さらに、プレミアムファブリックのインテリアの採用等により、リーズナブルな価格を実現したモデルだ。

搭載する2.0リッターDOHC直列4気筒ディーゼルターボエンジンはカタログモデルの「リミテッド」同様、最高出力170PS、最大トルク350Nmを発生し、9速ATが組み合わせられる。

安全装備もベース車両と同様で、アダプティブクルーズコントロール、ブラインドスポットモニター、後退出庫時の車両接近を警告するリアクロスパスディテクション、高速道路上での運転負荷を軽減するハイウェイアシストシステム、車線逸脱防止や車線変更時の安全性に寄与するアクティブレーンマネジメント、歩行者・サイクリスト検知可能な衝突被害軽減ブレーキを標準装備する。

ボディカラーは、明るく爽やかな「パールホワイトトライコート」と、力強さを演出する「ブリリアントブラッククリスタル」の2色だ。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。