ホンダフィットについて・・・

Question

今年の6月に車検を迎える車があるのですが・・最近調子が悪くて
買い替えを考えています。
今気になってる車は・・ホンダフィット13Gか？？ハイブリッドか？？
先日ハイブリッドの見積もりをしましたが220万（ナビ・・付属品付き）でした。
今乗ってる車はTOYOTAビッツですが・・15万キロぐらい走っていて下取りが難しいと思われます。

年内暮れにビッツのハイブリッドが出ると聞いて思案中ですが・・今の車がそれまでもつか？？微妙です。。
出来れば・・フイットのハイブリッドで180万くらいで購入したいんのですが・・・

今後主流派ハイブリッドや電気自動車に移行してガソリンの車は減っていくのか？？

いろいろ情報が知りたいです。。

Answer 1

ホンダフィット「13G」か「ハイブリッド」か…
燃費は賛否両論ありますが、某サイトの(ﾘｱﾙﾀｲﾑ)平均実燃費で3.5～4km位の差があります。年１万km走って、月に千～２千円差位かと思います。これを大きいと見るか見ないかですね。
ヴィッツHVは恐らくフィットHVよりは良くなって出てきます。そりゃ後から出すんですから。そう考えると、いつまで経っても買えません。待ってみて比べるのも良いと思います。ただその前に今乗っている車が臨終しないのが前提ですが…。しかし現在ヴィッツならメーカーの違うフィットに乗ってみるのも面白いと思います。4月頃に新古車を狙うのも手です。
今後主流派…どうなんでしょう。エコカー減税が無かったらHVは買わなかったという方も多いことから、メーカーのガソリンとHVの出す割合に左右されると思います。
因みに先日身内で23年前の車をTのDラーで廃車費用約２万(かかる)と言われましたが、廃車買い取り店で4万円(頂きました)。参考にしてみて下さい。

Answer 2

ハイブリッドは今後増えていくでしょうが、ガソリン車がなくなるまでには行かないでしょう。
理由はモーターや電池に使用されるレアアースや、システムが複雑なため安価なモデルを作れないことにあります。
メーカーはハイブリッド車をあくまでエンジン車と電気自動車の「繋ぎ」として考えています。ただ、今現在もガソリン車が新車販売されているので、完全移行するには少なくとも20～30年は必要になるでしょう。

で、ヴィッツＨＶですが。
様々な憶測が飛び交っていますが、年内、早くて10月頃とのウワサですね。ただヴィッツのグレードとしてハイブリッドモデルを作るのかヴィッツの車体を使った新しい車として発売するのかは微妙です。予測ですが、ヴィッツよりやや大きめの車体で新型ＨＶ車として売り出すのではとの声が強いです。
ヴィッツの車体でプリウス並のシステムを作ると室内空間がかなり狭くなるはず・・・という理由から来ています。

いつ壊れるかわからない不安を抱えるよりもＦＩＴのＨＶを購入したほうが良いかもしれません。ヴィッツＨＶが延期になる可能性もありえるわけですから。（夏ごろにアルファード・ヴェルファイアのＨＶの話があり、中国は今まで以上にレアアースの輸出を制限しますのであり得ない話ではありません）

Answer 3

僕だったら１３００のフィットにします。
車が発進する時に、一番燃費を食うそうなんです。そこで、ホンダは出だしを主に
アシストするだけのIMAという簡易ハイブリッドを開発しました。トヨタのハイブリッドは
走っている時やブレーキで充電をして、走っている時にアシストするハイブリッドで
中身は全然別物なんです。

そこで、フィットを候補に上げているのですよね！？
そしたら踏み出しを気をつければかなり改善できますし、フィットは元々バランスのとれた
車なので問題ないと思いますが、３０万円足してハイブリッドだと、
どうも元がとれなさそうです。

また、マツダからもうすぎマイナーチェンジしたデミオが出ますが、あれは今までのエンジンの
各部を細かく改良しただけで低燃費を実現しています。エンジンの特許をたくさん持っているらしく、
注目を浴びています。

今後はどうなるんでしょうね？
面白いのは、日本、欧州、アメリカで、全く違う方向へと進もうとしているところです。
日本は、ハイブリッドでこけたら何もなくなっちゃうような気がするので、画期的なものを
開発して欲しいですね。ディーゼルなんか、まだまだ改良の余地もあり、期待されると思うのですが、
国と石油会社の陰謀で日本では普及しないんですよね・・・残念です。