BMW i3 のみんなの質問

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BMW i3がバッテリー容量を増やしてMC?リニューアル販売されますが、バッテリーの銘柄は前と同じサムスン製品なのでしょうか?

サムスンスマホのgalaxyがバッテリー不具合で発火しまくっているのでBMWの現行i3は問題ないのですかね?

チャデモは対応するでしょうが、日本の家庭用電力をまかなえるビークル to ホームには対応するのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

バッテリーを内部のセルとパッケージングは同じメーカーとは限りません。
リチウムイオン電池は、複数のセルで構成されています。
セル内の電解材は水との化学反応で燃焼します。
又、電解材に不純物が混入すると、電解材が膨張します。
過去にはSONYやDELL等が不純物混入で携帯端末の電池をリコールした経緯があります。
水との化学反応は、カルマやプリウスが発火・炎上を起こしています。
http://jp.autoblog.com/2012/11/08/how-sandy-may-have-set-17-plug-in-hybrids-on-fire/
電気自動車やハイブリッド車に搭載する場合は、浸水でもセル内に水が進入しない対策が必要です。
それを怠ると発火・炎上のリスクとなります。
BMWは、ハイブリッドモデルや電気自動車に搭載するバッテリーは、セルを水冷ジャケットに封印した形態となっています。
これは、リチウムイオン電池が電荷移動による発熱を排熱しないとバッテリーの劣化が進むためです。
又、水冷ジャケットとする事で、外部からの水の進入を阻止します。
この対先にはコストがかかりますが、安全が優先されています。
セルがサムソンでもパッケージングがBMWなので、安全はBMWが負います。

既にi3はサイドの給電端子はチャデモ仕様ですから、Output装置が販売されれば可能性はあるでしょう。

その他の回答 (1件)

  • サムスンの事故原因はバッテリー製造過程での異物混入です
    リコール対応後のバッテリーでも発熱 発火事故を起こしています

    BMWは後期もコスト削減からサムスンの電池を採用しています
    前期モデルは充電中に発火炎上した記事と写真がネットに上がってます

    i3の普通充電規格は欧州の三相200Vと日米の単相200になっており前期同様に日本専用モデルとしてチャデモ端子を装備しています

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