先日E87 BMW120i Mスポをかいました。 オイル交換について教えて頂きたいのですが、 純正オイルもしくは、外品オイルどちらでも問題はないのでしょうか？

Question

粘土は5W30あたりかなとおもっているのですが、全合成オイル必須でしょうか？
部分合成でもいいのでしょうか？
すみません教えてください。

Answer 1

ＢＭＷ専門店です
残念ですがメーカーは２５０００ｋｍでの交換を保証はしていません、ただの指針です、これはドイツの廃油を少なくする環境対策のためもあります、もちろんドイツの環境でですから、これに近い気候は日本なら北海道くらいだと言われています日本の暑い夏での渋滞等を考えるとオイル劣化は相当早く進むはずですからね
新車のうちはそう影響ありませんが、おおむね6～7万キロくらいになると、オイルのカス（スラッジ）が蓄積してオイルにじみ、バルブシートの焼付き等が起こり、オイル消費が激しくなります。でもメーカーは保証しません、ですから純正でも社外でもオイルは出来れば１００００ｋｍ以内の交換を進めています、いま少しづつディーラーも早めに交換を行ってるみたいですよ！？こちらではですけどね、特にその4気筒はオイル消費も漏れも激しいですからね、

今は正式な純正オイルと言う言い方はしませんし社外オイルで保証期間内にトラブルが起きてもクレームはできます（全メーカー）ですから認証オイル、認定オイルと言う呼び方になっています。これは公正取引委員会が純正オイルしか入れたらいけないようなイメージを作ることは公正な取引を妨げるという見解を出したためです、また今はＢＭＷディーラー取り扱いのオイルはシェルに変わりました、その前にはカストロールでしたがこれが評判が悪く、特にＭシリーズに入れてた１０Ｗ-60と言うのが油温維持が出来ない、すぐ劣化するなどで評判が悪かったですからね、一昨年くらいからシェルに変わっていますので今までのようなことは無いと思います
でもうちではＢＭＷロングライフ認証の社外オイル（ＡＳＨ）を長年使用していますよ、ＢＭＷのエンジンはＶＡＮＯＳやバルブトロニックと言う機構がついていてその作動に20気圧くらい掛るらしいので、あまり軽めのオイルでは維持できないので地域にもよりますが１２０なら５Ｗ－30が標準的でしょうね、うちは九州なので夏場などは１０Ｗ-40を使う場合もあります。もちろん１００％化学合成油です、寒い地方なら冬場０Ｗ-２0とかもあり得るかもしれませんね、ただし軽いオイルほど消費も漏れも可能性高くなります

質問者からのお礼コメント

ご回答有難うございます。オイル漏れがちょっとだけと祈ります。。。

Answer 2

粘度が指定のものであれば、どのメーカーでも問題ありません。
ただし１００％化学合成油に限ります。

Answer 3

メーカー認定オイルというのがあるので、それが望ましいです。
純正といってもオイルメーカーが作っていますので
社外品の中には純正と変わらないものがあるのです。
ディーラー保証期間中はメーカー認定オイルを使うもの
それ以降は個人の自由でしょうね。

実際には部分合成油でもエンジンそのものがやられることは無いと思いますが
触媒の負担を考えると全合成油必須としておいたほうがいいと思います。

基本は５W-30です。
0Wは避けておいたほうが無難

Answer 4

apcsl94さん！！ 冬場なら0w-20もあり得ると仰ってますが、BMWのどの車種にもー0w-20入れるとエンジン焼き付きますよ。

ここの回答を１００%参考に行動する方もいるかも知れませんので、安易にそう言った勘違いしてしまうような発言は、控えたほうが…

因みにバノスにかかる油圧は20気圧以上かかります。

BMWのピエゾインジェクターは2000気圧とか、かかってますよ。関係ないですが。

本題ですが、120iだと基本5w30とかですが、熱対策として5w40にしても構いません。

ほとんどの欧州車が5w-40辺りです。もっと正確に言えば、2.5w◯◯とかです。

暑いので5wから10wにするのは厳密には好ましくありません。過走行な車種は除きますが。

◯wは低温時の流動性を示すので、ここの粘度を上げるとエンジンスタート時にオイルポンプが許容する粘度ではなくなるのでオイル回りが少なからず悪くなり、始動時のエンジンへのダメージになります。ごくごく僅かですが。

暑さ対策をするなら◯wより右側の数字を上げることです。そこを上げることにより、高温側の粘度指数が上がります。

部分合成油と全合成油のどちらかというと、全合成油をBMWは推奨してます。
流動性、耐熱、高負荷、洗浄などの能力が高いので。

BMWはエンジンにこだわっているので性能を維持したいなら全合成油です。部分合成油は鉱物と化学合成のミックスですので、鉱物油の悪い部分がある程度出てしまいます。汚れがエンジンに付着しやすかったり、高温高負荷に耐えれる領域が狭いです。

まず、安いオイルで小まめに交換するのも全合成油でやるのも変わらないのではないでしょうか。

そして5w-30を推奨するBMWに、極寒地だからと言って、適合しない車種に省燃費オイルの0w-20などは絶対に、絶対に入れてはいけません！ゆっくりしか走らず、高速なんて一切乗りません！というご年配の方なら行けなくはない？かも知れませんが、絶対に入れてはいけません！エンジンが高回転運転で磨耗してガタガタもしくはオイル消費が多いもしくは焼き付きます。油温が100度時点での粘度指数が20と30では全く違います。BMWは回してナンボの車です。

BMWの水温は100度近くにもなり、時々100度を超えます。よって、油温も100度・110度・120度になります。なので0w-20では粘度指数がギリギリもしくはオーバーなラインです。

私はずっとBMWを乗り継ぎ、現在はE90 335iを現在乗ってます。

335は夏場、頻繁に油温120度以上に上がるので、以前知人が勤めているエネオスのサスティナ0w50を夏場に入れましたが、加速が、ドロドロドロドロっと明らかに鈍くなり、始動時も鈍く、燃費も落ちました。固すぎてオイルが抵抗になりすぎた。と言うことです。

ですが、メリットとして、真夏のかっ飛ばした時の油温が安定している。メカ音が激減。です。

それ以降エネオスサスティナの5w-40を年中入れていますが燃費、温度安定性、始動性バランスよく、気に入ってます。オイル消費も全くないです。

5w-30も適合していて、純正の一度入れましたが、数百キロ走って、オイル少ないので1リットル補充してください。という警告が出ました。消費が凄かったです。
モチュールも高価な割にオイル消費と熱ダレが凄かったです…。


結論:BMWは全合成油の5w30もしくは5w-40で、全合成油であれば、純正オイル、社外オイル関係なく、好みの物をいろいろ試し、フィーリングが合ったものを使う。です。

ディーラーは純正推ししてきますが、気になさらずに好きなものを入れてください。
ただし、交換作業が信頼できるところでの交換をオススメします。
オイルゲージがなく入れすぎ注意、アルミオイルパンなので、ドレンの舐めり、毎回ドレンワッシャーの交換、樹脂フィルターケースの割れや締めすぎ、 オイルフィルターに付いているプレッシャーレギュレータのOリング交換などがあるので、見ず知らずのGSのスタッフには任せてはいけません。

輸入車が得意なショップのオイル持ち込みでもいいかも知れませんね。仲良くなれば、色々と良くしてくれますから。

長くなりましたが、以上がお節介ながら私のできる限りのアドバイスです。

Answer 5

エンジンオイルは整備士やユーザーさんの拘りもありますから、
どれが正解って無いんですよ。
量販店の安物オイルをこまめに交換してる人もいますしね。
純正オイルがロングライフとはいえ、
交換サイクルはオーナーの走行環境に左右されるので、
一概にメーカー推奨で良いとは言えませんが、
2年または2.5万キロなら、この半分程度で交換すると良いでしょう。
もし機会があれば上質なASHを使ってみてください。

Answer 6

買った時に教えてもらったかもしれませんが、
今のBMWはオイルの交換サイクルは2年または
2.5万キロです。その間無交換でも大丈夫と
メーカーが保証しています。
ただ、その為にはオイルは純正オイルを使わない
といけませんが。BMWに乗るのであれば、
ディーラーでの整備を積極的にしたほうがいいです。
ディーラー以外で整備してもデメリットの方が
大きいんですよね。気分よく乗った方が楽しいですよ。

Answer 7

基本は純正オイルオンリーですね

社外使う場合は全合成で半年交換が必須でしょう

ケチりたいならそもそも輸入車買ってはいけません