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4代目ついに発売。これまでのロードスターを振り返るワクワクが止まらない?落ち着くために眺める初代から3代目、そしてこれから。

小さな巨星"ミアータ"が現れたのは1989年。あれからおよそ四半世紀が過ぎた2015年5月21日。マツダは4代目「マツダ ロードスター」を正式に発売しました。原点回帰を掲げて2014年9月からさまざまなメディアやイベントで姿を披露。そのたびに人々をメロメロにし、ワクワクさせ、今か今かと発売を待ち続けさせてくれました。ロードスターはみんなの笑顔の素。それを絶やさないために今まで登場した印象的なモデルに敬意を払い(大げさか…)じっくり眺め、いちばんグッとくるロードスターについて妄想を膨らませてみるのはいかがでしょう?

ND型(2015年~)

原点回帰。50周年に向けて新しい歴史が始まる?

クルマ好きがもっとも危惧していたのは3代目・NC型に比べ、時代の要請(衝突安全性など)に応えるため車両の重量が嵩み、歴代ロードスターのスローガンでもあった「人馬一体」の感覚が失われてしまうことだったと思う。しかし、2014年9月に披露された4代目はそんな心配を一気に払拭。想像以上にスリムでどことなく初代を髣髴とさせる姿で世界中にお披露目されたのだった。印象的だったのは「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」での出来事。まったく予告されていなかったスタート前の先導走行のサプライズ。ピットレーンから走り出す姿(おそらく世界初だろう)を見守る人々の目が一様にハート型になっていたことを思い出す。これから路上で、そんなあこがれの視線はさらに注がれるだろう。

NC型(2005年~)

時代の要請に応えつつも忘れなかった人馬一体の魂

  • マツダ ロードスター 3rdジェネレーションリミテッド

    限定500台。3代目(NC型)の発表とともに登場。 専用色「ベロシティレッド」「マーブルホワイト」「ギャラクシーグレー」の3色が存在。内装はレッド/ブラックのツートンカラーの本革シートが奢られ、定番のビルシュタイン製ダンパーと専用デザインのアルミホイールを装着。クロムメッキ装飾のAピラーがこのモデルの最大の識別点。コレクターズアイテム化必至。
    マツダ ロードスター 3rdジェネレーションリミテッド(2005年8月)
    全長×全幅×全高=3995×1720×1245mm ホイールベース= 2330mm 車両重量= 1100kg 駆動方式=FR エンジン=1998cc 直列4気筒DOHC 最高出力=170ps(125kw)/6700rpm 最大トルク=19.3kg・m(189N・m)/5000rpm トランスミッション=6速MT タイヤサイズ= 205/45R17 84W 使用燃料=ハイオク 車両本体価格=275.0万円(新車時)
  • マツダ ロードスターNR-A

    クルマ好きなら思わずグッとくる「ナンバー付きレース向けグレード」のフレーズ。それが2代目(NB型)から設定されたNR-A。街乗りで必要最低限な装備を有しているけれど、走りのセッティングは限りなく筑波やエビス、もてぎの方向を向いている。標準モデルより軽量、さらにビルシュタイン製ダンパーやトルセンLSDが付いているなどお得感も大アリ。
    マツダ ロードスターNR-A(2006年3月)

    全長×全幅×全高=3995×1720×1245mm ホイールベース= 2330mm 車両重量=1120kg 駆動方式=FR エンジン=1998cc 直列4気筒DOHC 最高出力=170ps(125kw)/6700rpm 最大トルク= 19.3kg・m(189N・m)/5000rpm トランスミッション=6速MT タイヤサイズ= 205/50R16 使用燃料=ハイオク 車両本体価格=230.0万円(新車時)
  • マツダ ロードスター 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車

    常連受賞車だと思っていたのに、初の日本カーオブザイヤーを受賞したのがこの3代目(NC型)とは意外な話。 「カッパーレッド」の外装色に欧州仕様の黒革シート、または「ブリリアントブラック」の外装色に赤い革シートの2種類がある。左フェンダーにCOTY受賞記念バッジが貼られているのが特徴。"選択系限定車"のツボを押さえた心憎い配色で選ぶのに悶えそう。
    マツダ ロードスター 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車(2005年12月)
    全長×全幅×全高=3995×1720×1245mm ホイールベース= 2330mm 車両重量= 1100kg 駆動方式=FR エンジン=1998cc 直列4気筒DOHC 最高出力=170ps(125kw)/6700rpm 最大トルク= 19.3kg・m(189N・m)/5000rpm トランスミッション=6速MT タイヤサイズ= 205/45R17 84W 使用燃料=ハイオク 車両本体価格=269.5万円(新車時)

NB型(1998年~)

初代の正常進化系。時を重ねるごとに評価が上昇

  • マツダ ロードスター 10周年記念車

    世界限定7,500台。そのうち500台が日本に割り当てられた。専用色「イノセントブルー」にバフ仕上げのホイール、青色の幌と内装色が特徴。記念車とはいえ、バランス取りが施されたエンジンパーツと専用品番のフライホイールの採用は最高の贅沢。おまけにフロントフェンダーにはシリアルナンバー入りの オーナメントが。さらに腕時計/ミニカー/キーホルダーなどが入ったギフトボックスが成約者に贈呈された。王様プレイ…!
    マツダ ロードスター 10周年記念車(1999年1月)
    全長×全幅×全高=3955×1680×1235mm ホイールベース=2265mm 車両重量=1030kg 駆動方式=FR エンジン=1839cc 直列4気筒DOHC 最高出力=145ps(107kW)/6500rpm 最大トルク=16.6kg・m(162.8N・m)/5000rpm トランスミッション=6速MT タイヤサイズ= 195/50R15 82V 使用燃料=ハイオク 車両本体価格=248.3万円(新車時)
  • マツダ ロードスター ターボ

    ロードスター史上、初めて"ターボ"という禁断の実を齧ってしまったモデル。その陰にはやはりアメリカさんの影響。どうしてもパワーが欲しいとの要望(わかってないなぁ)により作られた。しかしターボを「ポン付け」したわけではなく、専用ピストン、インタークーラーの採用、ラジエターの容量増大などの対策はきちんと行っていた。ファンの間ではどういう立ち位置なのかずっと気になっているモデル。

    マツダ ロードスター ターボ(2003年12月)
    全長×全幅×全高=3965×1680×1235mm ホイールベース=2265mm 車両重量=1120kg 駆動方式=FR エンジン=1839cc 直列4気筒DOHCターボ 最高出力=172ps(126kw)/6000rpm 最大トルク=21.3kg・m(209N・m)/5500rpm トランスミッション=6速MT タイヤサイズ= 205/40R17 使用燃料=ハイオク 車両本体価格=257.0万円(新車時)

NA型(1989年~)

世界を席巻。あのときクルマの歴史が動いた。

  • ユーノス ロードスター Jリミテッド

    専用色サンバーストイエロー(たしか後年FD型RX-7にも同じ色名があった)を採用。ロードスター史上初の限定車。「J」はフランス語で黄色を表すjaune(ジョーヌ)から。限定800台。あまりの人気ゆえ発売当日に予約完了・即完売。抽選での販売となったあたり、バブルの香りをうかがわせてくれる。

    ユーノス ロードスター Jリミテッド(1991年8月)
    全長×全幅×全高= 3955×1675×1235mm ホイールベース= 2265mm 車両重量= 950kg 駆動方式=FR エンジン=1597cc 直列4気筒DOHC 最高出力= 120ps(88kW)/6500rpm 最大トルク= 14.0kg・m(137.3N・m)/4500rpm トランスミッション=5速MT/4速AT タイヤサイズ= 185/60R14 使用燃料=レギュラー 車両本体価格=190万円(新車時)
  • ユーノス ロードスター Rリミテッド

    濃紺の「モンテゴブルー」にドアトリム、インパネ、フロアカーペット、本革シートなどに赤色をあしらったなんともオトナな雰囲気のモデル。ホイールは15インチのBBS製。カタログモデルのVスペシャルとは明確に差別化されていた。限定1,000台。その中で100台少々、ボディカラーに「シャストホワイト」を採用したカタログにも掲載されていないものが存在した。当時の"白色信仰"が生んだ幻のモデル?
    ユーノス ロードスター Rリミテッド(1995年2月)
    全長×全幅×全高= 3955×1675×1235mm ホイールベース= 2265mm 車両重量= 990kg 駆動方式=FR エンジン=1839cc 直列4気筒DOHC 最高出力= 130ps(96kW)/6500rpm 最大トルク= 16.0kg・m(156.9N・m)/4500rpm トランスミッション=5速MT タイヤサイズ= 195/50R15 82V 使用燃料=レギュラー 車両本体価格=217.5万円(新車時)
  • ユーノス ロードスター VRリミテッド

    「アールヴァンレッド」にタンの幌を組み合わせた"コンビネーションA"と「エクセレントグリーン」に緑の幌を組み合わせた"コンビネーションB"の2本立て。それぞれ700台と800台の限定。いずれもシートに当時のマツダの最高級モデル「センティア」と同じ革素材を使用していた。シフトノブ、パーキン グブレーキレバーがアルミの専用品となっているのがステキ。
    ユーノス ロードスター VRリミテッド
    (1996年1月)
    全長×全幅×全高= 3955×1675×1235mm ホイールベース= 2265mm 車両重量= 990kg 駆動方式=FR エンジン=1839cc 直列4気筒DOHC 最高出力= 130ps(96kW)/6500rpm 最大トルク= 16.0kg・m(156.9N・m)/4500rpm トランスミッション=5速MT タイヤサイズ= 195/50R15 82V 使用燃料=レギュラー 車両本体価格=208.0万円(新車時)
  • M2 1001/1002/1028

    メーカー公認チューニングカー第一弾。エンジニアがとことんこだわりぬいて「吊るし」の状態では実現できないことに取り組んだモデル。ピストン・ECU・ 吸排気系・足回りにまで手を入れ、車検証に"改"の表記がされたゴリゴリの硬派モデル。世田谷区砧に隈研吾デザインによるM2ビルなる建物をおっ建ててまでクルマ好きの聖地を作ろうとしていた。惜しい…。
    M2 1001(1991年7月)

    全長×全幅×全高= 3980×1675×1225mm ホイールベース= 2265mm 車両重量= 960kg 駆動方式=FR エンジン=1597cc 直列4気筒DOHC 最高出力= 130ps(96kW)/6500rpm 最大トルク= 15.1kg・m(148.0N・m)/5500rpm トランスミッション=5速MT タイヤサイズ= 195/50R15 82V 使用燃料=ハイオク 車両本体価格=367.2万円(新車時)
  • ユーノス ロードスター SRリミテッド

    専用色「スパークルグリーンメタリック」と「シャストホワイト」の2色が設定されたNA型最後の限定700台のモデル。通称サヨナラリミテッド。華やかなインテリアと鮮やかなボディカラーを備え、走りを忘れたのか?と思いきやそこはロードスター。MT車にはきちんとトルセンLSDが特別装備されていた。成約者にレザーブルゾン(実物をぜひ見てみたい)を贈呈していたという。
    ユーノス ロードスター SRリミテッド
    (1997年8月)
    全長×全幅×全高= 3955×1675×1235mm ホイールベース= 2265mm 車両重量= 1000kg 駆動方式=FR エンジン=1839cc 直列4気筒DOHC 最高出力= 130ps(96kW)/6500rpm 最大トルク= 16.0kg・m(156.9N・m)/4500rpm トランスミッション=5速MT タイヤサイズ= 185/60R14 82H 使用燃料=レギュラー 車両本体価格=204.9万円(新車時)

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