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あつまれ! インテリア同好会~夏こそSUVを愛でる編女性調査委員が選んだ「思わずアツくなるインテリア」のSUV6選

たとえば目黒通りを歩くと、小さな店から大きな店まで個性的なインテリアショップが軒を連ねています。ミッドセンチュリー、モダン、アジアンから北欧まで。幅広いジャンルの個性的なインテリアショップは女性のお散歩コースにもなっています。あなたがお住まいの街でも(初夏の日差しが強くなるとはいえ)思わず立ち止まりたくなるようなお店があるはずです。ではそんな瀟洒なイメージと相反するクルマ、とりわけSUVのインテリア事情はどうでしょう?「クルマ生活向上委員会(女子部)」ではインテリア同好会第二弾として、いかついイメージが先行するSUVに敢えて注目。夏の相棒になりそうな6台をピックアップしてみました。

クルマ生活向上委員会(女子部)メンバー
MA:委員会におけるヒマネタの頭脳。満島ひかり似(※人妻)。ふわっとした色遣いより、シンプルなフォルムの中にビビッドな色が入っているモノが好き。北欧系もしくはヴィレバン系雑貨が大好物/ Jos:元中古車ディーラー勤務の不思議ちゃん。オービスに怯えながら暮らす。コンクリート打ちっぱなしの部屋でミッドセンチュリーな家具に囲まれて過ごしたい/ Mad:非自動車体質の3年目エンジニア女子。部屋は基本ピンクで固める。その中において不自然な色は置かない主義。たとえばペットボトルのラベルもはがす(!)ほどの徹底ぶり

憧れの秘密基地

トヨタ FJクルーザー

トヨタ自動車がアメリカ合衆国に設立したデザインスタジオ「CALTY(キャルティ)」内で自然発生的にコンセプトモデルが作られたのがコトの始まり。デザインのルーツは1960年から24年に亘って生産された40系ランドクルーザー。平べったく、低くデフォルメされたルックスがいかにも西海岸っぽい(行ったことないけど)が実はメイド・イン東京都羽村市。大柄なサイズに反して室内が適度にタイトなのがまたいい。押し入れやクローゼットに自分だけの秘密基地を作ったときの興奮を追体験できる。乗れば毎日が夏休み。

自分だけの大きなおもちゃ箱

ノーマルモデルでも十分ワクワクできる室内をさらに楽しく、ドアを開けた瞬間から楽しみたいのならばボディーカラーとセンターパネル、そしてドアトリムが同色の「カラーパッケージ」を選ぶのがポイント。7色設定されているボディカラーすべてに対応しているから迷い甲斐があるというもの。やり方によってはファンシーに見えてしまうこのオプションも、タテヨコがキチンと区画整理されたちょっと無骨なレイアウトが全体の雰囲気を引き締めている。コンクリート打ちっぱなしの部屋に花一輪、という風情。一方で手袋のままでも操作しやすいスイッチや、ゴツいシフトレバーは実用を重んじる「ランクル」の系譜を引き継いでいる。 ラゲッジスペースは樹脂製なので、海で砂のついた道具や山で泥だらけになったザックを何も気にせず放り込める点がうれしい。アクティブに活動したあと色鮮やかな室内でしばし和む、なんて風景が美しい。

支払額400万円前後で選ぶ個性派CUV&SUV3台徹底比較

北米育ちの個性派SUV FJクルーザー日本導入

ワタシが選んだ理由
Jos:キュート!ポップ!ファンタジック!コンテンポラリー!なぜかそんな横文字を並べたくなる/MA:単純に好き!夏のレジャーにポップな音楽を聴きながらみんなでワイワイどこかに行こうよ!夢のカルフォルニア!/Mad:1本路地に入った雑誌に掲載されない雑貨屋サンのようなイメージ。シフトノブ、動かしてみてもいいですか?気になる!

世界規模の無印用品

フォード エコスポーツ

まだまだニッポンでは『世界の偉人 ヘンリー・フォード』に登場する"アメリカで成功したアメリカのメーカー"のイメージが強いフォード。しかし本当はヨーロッパをはじめ世界各国で高い評価を得ているのだ。このクルマも乗れば非常に上質でまじめな満足感を提供してくれるのが美点。シックだけれど手抜きナシの道具である。背面のスペアタイヤは道路事情が悪いBRICs諸国で人気があるからこそのマジ装備。浮かれ気分のポン付けではないのだ。ああ、こりゃ手ごわいヨンクだぞ…と思ったあなた、実はFFなんですよ。

冷蔵庫付き!? もはや未確認収納走行物体

過去に思い描いていた未来の宇宙船を思わせるシルバーのインパネ周りは正面から見ると、宇宙人「グレイ」にも見えてくる。もしかしたら"MJ12"や"エリア51"などのキーワードにグッとくる経験を持つ「ムー」の成分が強い女性にはうってつけかもしれない。
そんなサブカル要素(←勝手にそう思っているだけ)とは裏腹に、びっくりするほど収納スペースがあるのが特徴。その数、実に20か所。特に注目なのはグローブボックス。エアコンの冷風を利用しドリンクを冷やせるようになっているのだ。なんだ、結構当たり前じゃないかと思うなかれ。なにしろ350ml缶が6本入るのだから。ある意味、コンパクトな冷蔵庫がついていると言って良い。お肌の乾燥対策には水分補給はこまめ、が鉄則の女性業界にとってかなり魅力的な要素ではなかろうか。さらにドアポケットは1.5Lサイズのペットボトルが置ける。鬼だ。水分補給の鬼だ。ここまでくると膀胱が心配になってくる。休憩はこまめに、ということか。 そしてシートの下にはスライド式の小物入れ。これからの季節、紫外線対策に必要なサングラスや日焼け止め、日焼け防止手袋なども片付けられる。 それだけではない。横開きのリアゲートを開けばコンパクトSUVとは思えないほどの空間が確保されている。キャンプ道具やゴルフ道具を入れておけば思い立ったときにすぐ楽しむことができるだろう。

頼りになるコンパクトSUV フォード エコスポーツ動画でインプレッション

個性派アジアンSUV「エコスポーツ」に試乗

ワタシが選んだ理由
Jos:ロボットアニメの世界に出てきそうな乗り物。ボタンを押すとミサイル発射!という感じがする。おもしろい形のヘルメットかぶって銀色のタイツ的な服着なきゃ。/MA:モダンで洗練されてる内装、人間で言うとジュード・ロウ?みたい/Mad:ボタンがいっぱいで、バンダイから発売されてそう。おもちゃみたい!ワクワク楽しい感じがする。男の人が笑顔で遊んでいそう!!!

暮らしに豊かな曲面を

日産 ジューク

2009年にコンセプトモデル「日産 カザーナ」として登場。そのときは「コンセプトモデルによくある発売しないパターンでしょ?」とタカをくくっていたのだが、次の年にほとんどそのままのカタチで発売された時には心底驚いた。日産はときどきこういうことをやらかすので目が離せない。長いようで短く大きいようで小さい現物を見た時は頭がぐらぐらしたものだ。大胆なカタチにもかかわらず、若者だけではなく、意外にも年配の方が乗っていてもサマになるのは日本車としては貴重な存在。カッコイイのだ。

むき出し感としなやかさと

同時期に登場した日産キューブにも繋がるしなやかな曲面で構成された室内は適度にタイト。個性的な外観と相まって自分がこの機械を構成する一部になったかのようなSF気分に浸れるのがいい。注目してもらいたいのがエアコンの操作パネル。裏モード(?)としてエンジン特性やギアボックス特性まで制御できる画面が表示される趣向は面白い。さすが「グランツーリスモ」を作った国のクルマだ。しじゅう使わないにしても話の引きネタとしては十分だ。中にはバイクのタンクがモチーフとなっている(バイクに縁がないメーカーなのになぜ?という野暮は言わないで)センターコンソールがカラフルに仕立てられている仕様や、ステッチと素材が凝っているグレードが存在しているので気になったら見ておいて損はないはず。このクルマをオブジェに見立てて、夏休みの工作よろしく各種パーツを自分好みの素材や色に変えてしまうDIY的楽しみ方を提案したくなる。

ライバル車比較:国産コンパクトCUV3台比較

日産ジュークは日本の常識を変えられるか?

ワタシが選んだ理由
Jos:エクステリアとインテリアのギャップが激しいという理由でセレクト。実は内装はあまり好みでは…(汗)/MA:センターコンソールのデザインが気になって仕方がないけど、実は地味?なんだかベロを出した変わった人が乗ってそう/Mad:派手だけどムダがなさそう。男だったらぜひ乗りたい。でも、センターコンソールの赤がちょっと疲れるから、毎日はちょっと辛いかも…

言ったもの勝ち

シトロエン DS4

「どこがSUVじゃい」という言葉がついつい出てしまうけれど、そこは自由・平等・友愛の国 フランスからやってきたクルマということでご容赦願いたい。シトロエン的にはクーペ+SUV=クロスオーバー=DS4という公式ができているらしい。言ったもの勝ちかよ!と毒づきながらもニヤニヤと口がゆるんでしまうのがシトロエンのずるいところだ。なぜか200馬力もあるMT仕様があることや、4ドアなのにリアウインドウがまったく開かないことも小一時間ほど問い詰めてみたくなるのだが、そんな細かいことどうでもいいから!とにかく出かけなさいよムッシュ、と言われて終わりそうなのでやめておこう、と思ってからずいぶん経つ。困ったものだ。ニヤニヤ。

判別不能、溢れるエレガンス。

世の中で認識されているSUVの定義からもっとも遠い位置に存在するSUVだけあり、今回のセレクト中いちばんエレガンスを感じるのがこのクルマだろう。 SUVの"S"は「シャレオツのS」ということでご理解いただきたい。実用的かつ普遍性のあるシトロエンC4をベースとしている影響で色香が褪せるのかと思えばさにあらず。安っぽさを微塵も感じさせない仕上げはさすがである。透過照明の色を5種類カスタマイズできるメーターのイルミネーションや、独特の柔らかい感触をもつダッシュボードやステアリングなど、インテリア各部の質感がとても高い。シートはファブリックとレザーを組み合わせたコンビネーションシートが標準。オプション設定のクラブレザーシートは最高級の牛革を使用。ハイブランドのカバンを思わせる高級感で本物志向の女性の心を掴んで離さない。見上げれば頭上まで広がるパノラミックフロントウィンドウで夏の蒼い風景を存分に眺めることができる。もちろん紫外線対策がばっちり効いているので安心だ。ガラス越しに見える風景はすべてリゾート。
ワタシが選んだ理由
Jos:サラっとしたインテリアが堅実で好感度高め。シトロエンって不思議な安定感があるなぁ/MA:すべてにおいてシンプルで無駄がなく、まるで安定感のある落ち着いた大人のための空間/Mad:いぶし銀なオジサマの感じが漂う。何年も会社に置いてあるタバコで燻されたソファーのようなw

昔はレンガ いまイケア

ボルボ V40クロスカントリー

活字で「ヴォルヴォ」と表記されていた時代からシンプルで機能的なデザインを継承しているボルボ。角ばっているあまりレースシーンで「空飛ぶレンガ」と呼ばれていたのは昔の話。イケアをはじめとしたスカンジナビアデザインが大当たりのニッポンでは、進化を続け柔和な曲面を手に入れた現代のボルボは魅力的に映るはず。ドイツ銘柄のライバルをスルーし、積極的に選ぶ理由は大いにあると思う。一度あの大らかなシートに座っていただきたい。お尻がずっとあの良さを記憶してしまうのが悩みのタネなのだけれど。

ゆったりとしたひと夏を想うとき

太いステアリングに出迎えられセンターコンソールに視線を動かすと、鈍色の銅を思わせる「フリーフローティング・センタースタック」が目に入る。柔らかいL字曲面で構成された断面はクルマの機能をやり取りするものとは思えない薄さ。その利点を生かして背面に収納スペースを設け、機能と美しさを両立している点はいかにも北欧流だ。ボルボが先鞭を付け、瞬く間にフォロワーが登場したのも無理もない話。便利だもの。ちなみにこのパネル、高級オーディオを彷彿とさせる柾目のウッドやアルミニウムの用意もあるので、裏ワザ的にディーラーで別途注文して付けてもらうのも気分転換に良い。ゆったりと優しいシートに包まれながら(←本当にそういう感じなのだ)安全装備に身を預ければ、ストレスフルな俗世から離れ、一刻の夏の暑さも忘れることができるのではないだろうか。

第三のボルボV40、クロスカントリーに速攻試乗

ボルボV40、オシャレでお得な2台の限定車

ワタシが選んだ理由
Jos:そうそう。北欧家具ってこういう感じ。ずーっと見ているとしっくりくる。インテリアのGOOD DESIGN賞/MA:シンプルで落ち着いた雰囲気がする。フロントガラスから広大な緑が広がる大地が見えてきそう。/MA:ボルボって雪と山というイメージが強くて、そこからこの内装は思いつかなかった。シンプルですっきりしていて飽きがこない

淑女たちの本気

レンジローバー イヴォーク

まず見た目がカッコいいこと。とにかくそれに尽きる。一目惚れして購入したユーザーがなんと多いことか。直感を信じて正解だ。英国貴族御用達の由緒正しきブランド レンジローバー様の作品なのだから間違いはない。走破性は折り紙付きだし、インテリアの質感だって約束されたようなもの。そんなクルマが500万円台から手に入るのだから「ありがたい」意外に言葉が出ない。お忍びで王様が庶民の街に突然やって来て、ふらりとダイソーで植木鉢とA4ファイルを買って帰ったみたいな話である。え、そうなのか?

納得の組み合わせに辿りつくまで

ルーフを大胆にぶった切ったかのようにも見える外観からは全く想像できない室内空間が出現することにまず驚く。そして前後席ともに窮屈な思いをせずきちんと寛げることにまた驚くのだ。一部グレードでオプションとなっている本革シート(牛3頭分の革を贅沢に使っているらしい)はたっぷりとして張りがある由緒正しい仕立て。できれば広大な面積を持つサンルーフが装備されている物件を選択していただきたい。美しい素材で構成されたインテリアを自然光の下で眺められる贅沢な時間は最高のオプションだと思えるからだ。もちろんガラスの紫外線対策は万全なのでご安心を。それにしても内外装色の組み合わせは何種類あるのだろうか? もしかしたら膨大な量から好みの1台を選ぶところからこのクルマの楽しみは始まっているのかもしれない。エアコンの効いた部屋で買い物の醍醐味を味わいながら過ごす夏というのも悪くない。

個性を明確に打ち出した渾身のSUV、クーガ・イヴォーク・X1を徹底比較

新種のレンジローバー、イヴォークの実力は?

ワタシが選んだ理由
Jos:ラッフルズ・ホテルっぽい!(←って意味が通じますか?)伝統と最先端を取り入れている感じがする/MA:ウッドデッキがあって暖炉のあるオシャレな軽井沢の別荘みたい。その一方で都会派って感じがする!デキる男のためのクルマっぽい/Mad:外見とのギャップがステキ!シートがふわっとしていて座りやすそうだけど、色々と張り出していて狭そうなのは気のせい??

文・まとめ:Jos・YT/企画:MA・Jos/協力:クルマ生活向上委員会女子部

夏を乗り切るステキなインテリアのクルマは?

あなたにピッタリのクルマがきっと見つかるはず

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