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カー辞苑~学んで見つける中古車探し「あ」行いま「買いどき」の中古車に頻出の用語をご紹介。尻込みしないクルマ選びを応援します

新しいクルマが登場するたび発明される新しい単語たち。特に安全装備や快適装備の進化の度合いはめまぐるしく、ときに舌を噛むような用語の応酬に眩暈を覚えることがあると思います。ウィキペディアで調べてみても「お、おう。そうか…」とムリヤリ納得するしかない説明が掲載されていて、いよいよ訳が分からなくなり、せっかくの楽しいクルマ選びがちょっと憂鬱になってしまうのはとっても惜しいことです。そこでこのシリーズでは、今が「買いどき」の中古車にまつわる専門用語をなるべくカンタンな表現でご説明。「あ」から「ん」までコツコツ取り上げていく予定でございます。

アイサイト【あいさいと】

おなじみスバルの「ぶつからない技術」。ステレオカメラと3D画像処理エンジンを駆使して、歩行者や自転車を対象とした予防安全機能や、「車速追従機能付きクルーズコントロール」などの運転負荷軽減機能が備わった先進運転支援システム。あまりのニーズの高さに国内競合メーカー大激震。軽自動車からそれなりのサイズのクルマまで、絶賛装着まつり実施中。くれぐれも性能を試さないように。

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アクティブステアリング【あくてぃぶ・すてありんぐ】

内蔵されたギアにより、クルマのスピードや状況に応じてステアリングの切れ角や軽さ・重さが変わるシステム。車庫入れの際はステアリングをたくさん回さなくてもよく曲がり、高速の時にはあまり敏感にならないようにする、などの制御が行われる。あくまでもドライバーが主体。不安定な挙動を感知すると車体が安定するように自動で調整する機能も有する。自動運転の入り口機能のひとつ。

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インターナビシステム【いんたーなび・しすてむ】

ホンダ車のカーナビに提供されている携帯電話を使った情報提供システム。VICS情報に加えて、インターナビ装着車同志がセンサーとなり、走りながら交通情報を収集するため、現在の道路状況だけでなくこれからの混雑状況などをリアルタイムに受信することが可能。セロファン式の地図がぐるぐる巻き取られる方式から数十年。進化の度合いがすごい。ちなみに世界で初めて1981年にカーナビを実用化したメーカーはホンダ。

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インパネシフト【いんぱね・しふと】

車内床面から生えている状態が一般的であるシフトレバーをインパネ内に統合・配置したもの。メリットとして足元が広くなり、ミニバンでは前後席のウォークスルーが可能となる。一方スポーツモデルではステアリングに近く手の移動距離が少なくなり、操作性が向上する利点を生かし採用する例もある。本来ならばインパネシフトの嚆矢、バブル迷走の象徴アンフィニMS-8を紹介したいが中古車物件が少なすぎるため断念。

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ウォークスルー【うぉーく・するー】

主にミニバンで重宝される。前後席または2列目シートと3列目シートの間を容易に往来・移動できることを指す。乗り降りが便利、気まずくなった時の席替えやその他もろもろのコミュニケーションが取りやすくなるのが最大の利点。時に人間関係を如実に示すこともあるので、乗るときに少し緊張したり譲り合ったりする場面も見受けられる。席を外した隙に運転席だけが空けられ、運転しろと無言の圧力をかけられる場面もある。

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ウェッジシェイプ【うえっじしぇいぷ】

"ウェッジ"=くさび"シェイプ"=かたちの意味の通りクルマのボディを横方向から眺めた時、ボンネット側が低くなりトランク側に向かって徐々に高くなっていく形状を指す。日常生活ではドアストッパーが最も近い形状。ミニバン百花繚乱の現代ではなかなか目にすることがなくなった表現だが、走行中の空気抵抗が減少し燃費性能にも大きな効果をもたらすため、声高に謳わなくても採用されている例は多い。

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エアサスペンション【えあ・さすぺんしょん】

走行中の衝撃を吸収するサスペンションに圧縮空気を採用したもの。乗り心地を「クッション」と表現する年配の方が期待する理想的な機構がおそらくこれだと考えられる。ただし多種多様でアドリブだらけともいえる世界中の路面に対し、最適な衝撃吸収をもたらす機構やセンサーに高いコストがかかるため、高級モデルへの採用が大多数を占める。近年、性能が大幅に向上しているため普及モデルへの採用が期待される。

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オットマン機構【おっとまん・きこう】

家庭だけではなく車内でも快適に足を投げ出してくつろぎたいというわがままに応える形で、主にスペースに有利なミニバンで採用されている足を乗せる台。日産ティアナでは助手席にこの機構を採用し、セダン冬の時代に一点の光をもたらした。電動や機械式など種類は様々だが通常はシートの下に格納され、いざというときに実力を発揮する。とにかく安楽であることを良しとする最近の自動車文化の象徴的な装備。

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オールモード4×4-iシステム【おーるもーど・ふぉー・ばい・ふぉー・あい・しすてむ】

日産が開発した電子制御式の4輪駆動システム。伝家の宝刀スカイラインGT-Rの4WDシステムがルーツ。FF状態、路面の状況に応じて瞬時に4輪を駆動するモード、さらにハードな路面で使用するモードをダイヤルで選択できる。通常はFF走行なので燃費に影響しないことが美点。ステアリングの操作状況や車体の傾き具合などの情報から最適な4輪の駆動状況を作りだす。走行安定性の演出家。

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文・まとめ・企画:YT/協力:クルマ生活向上委員会メンバー

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