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911タルガ、走りの印象を詳細リポート!

日本に導入される「タルガ4S・7段PDK」に試乗

南イタリア、ファザーノの地をベースにして開かれたポルシェ911タルガの国際プレス試乗会、すでに第一報が掲載されていたので、タルガトップのメカニズムなどの細かい解説は省略して、ロードインプレッションを中心にしたリポートをお届けしよう。

タイプ991の新型タルガは、先代の997タルガがそうだったようにすべて4WDだから、その機構部分にはカレラ4のメカニズムを使っている。さらにいえば、タルガボディのベースとなっているのはカブリオレボディだから、カレラ4カブリオレが新型911タルガの直接のベースであるといって間違いはないだろう。

そのモデルレンジは、3.4リッターエンジンの「タルガ4」と、3.8リッターエンジンの「タルガ4S」の2車種があるが、昔の集落の遺跡を連想させるファザーノの石造りのホテルで僕らを待っていた試乗車は、すべてタルガ4Sだった。上級モデルだけ揃えてあるというのは、ポルシェのニューモデルの国際試乗会にはよくあるパターンである。

そこで、僕ら日本のジャーナリストグループが試乗したのは、タルガ4SのPDK仕様だった。タルガ4、4Sともにトランスミッションは7段MTと7段PDKが用意されていて、第一報には日本仕様はどちらも選択可能とされているが、正しくは日本にはPDKしか導入されない。そのため現地で僕らが乗ったのも、すべてPDK仕様だった。

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