情報解禁! 日産、新提案の軽EVや改良版リーフなどを東京MSで公開
掲載 更新 carview! 写真:日産自動車
掲載 更新 carview! 写真:日産自動車
日産は10月5日、第44回東京モーターショー2015(一般公開日:10月30日~11月8日)の出展概要を発表した。デジタルネイティブ世代への新提案となる軽コンセプト「テアトロ for デイズ」や、9月のフランクフルトモーターショーで初披露された「グリップス コンセプト」、今年12月に発売予定の「リーフ」のマイナーチェンジモデルなど、計20モデルを展示する。ここでは、上記の3モデルに加えて「コンセプト2020 ビジョン グランツーリスモ」を紹介する。
2020年以降に免許を取得するモバイル世代へ向けて、全く新しい価値観を具現化したという軽自動車EV「テアトロ for デイズ」を出展(ワールドプレミア)。
『真っ白なキャンバス』というコンセプト通り、白いインストルメントパネル、シート、ドアトリムなどをスクリーンとして、インテリアをその日の気分で自由にアレンジすることが可能で、例えば走行中は、メーターやカーナビを好きな場所に、好きな大きさで配置できるのが特徴だ。
停車中はイタリア語で劇場を意味する「TEATRO(テアトロ)」の名の通り、インストルメントパネルをはじめとしたインテリア全体に映像を映し出すことが可能。ゲームに興じたり、旅先の風景を仲間とオンラインでシェアしながら楽しんだりすることもできるという。またエクステリアにもLEDスクリーンを搭載し、車外での多彩な楽しみ方も提案する。
フロントフェイスには日産のデザイン・シグネチャーの一つであるVモーショングリルを採用しながらも、ユーザーの創造性を妨げないようにそれ以上の主張は避け、あえてシンプルで飽きのこないデザインを採用したという。
※ページ下の写真をクリックすると、各出展車の情報が表示されます。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
マグヌッセン「1ストップでいこうとしたが、デグラデーションが大きすぎて諦めざるをえなかった」:ハース F1第5戦決勝
スバルが新型「本格“2ドア”スポーツカー」発表! 6MTのみ&ガチガチボディ採用! 「超スポーティ仕様」どんな人が買う?
ストロール「SC出動時に前方のクルマが急減速し、接触を避けられなかった」:アストンマーティン F1第5戦決勝
FL5型シビックRに乗る伏兵が3戦2勝の金星。新王者も今季初勝利/TCRオーストラリア第3戦
[car audio newcomer]三菱 デリカD:5(神崎崇さん)by サウンドエボリューションログオン 後編
周冠宇「パルクフェルメでは感極まってしまった。いい仕事ができたと満足している」:キック・ザウバー F1第5戦決勝
アルボン「タイヤのデグラデーションに苦戦。オコンを抜くほどのペースもなかった」:ウイリアムズ F1第5戦決勝
アンダー230万円! スバル「快速コンパクト」どんな人が買ってる? めちゃスポーティ×上質内装採用! 主力の「インプレッサ」支持するユーザー層は
自転車に乗り続けると骨がスカスカに!? 嘘か真実か、サイクリングと骨粗しょう症の関係
今季ルノー移籍の新鋭がキャリア初優勝、トヨタのロッシも2位表彰台を獲得/TC2000第2戦
オコン「パフォーマンスの面でわずかに進歩。大急ぎでアップグレードを用意したチームに感謝」:アルピーヌ F1第5戦決勝
いやー知らないと絶対わからんよ!! ロードスターのETC設置位置がもうスゴいとこにあんのよ!!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う
ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
走り特化型の新生「カイエンGTS」発売。パワー増でついに500ps、0-100加速4.4秒へ
ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身
【軽トラ】スズキ「キャリイ」一部改良でオシャレ度アップ! 新色「デニムブルー」設定、安全性も向上
CX-80の新着フォト集&サイズ判明! アーティザンレッドもいいが、メルティングカッパーが凄い
2.0L幌ロードスター市販化へ前進!? マツダがS耐参戦体制を発表。開発を視野に入れた取り組みも